札幌市豊平区で唯一の「慢性腰痛」専門 整体院 栄花 -EHANA-

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【危険！】整形外科医は絶対教えてくれない、「腰痛治療85％の真実とウソ」

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唯一のお城、二畳の書斎より、

 

今回は坐骨神経痛についての内容になっております。

坐骨神経痛のメカニズム、坐骨神経痛のチェック方法、坐骨神経痛改善イン向けたエクササイズの解説を行なっています。

是非、正しい坐骨神経痛を知っていただければと思います。

 

まずはこちらをご覧ください。

↓↓↓

 

坐骨神経痛とは？（おさらい）

坐骨神経痛とは、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、馬尾腫瘍などの疾患に伴って生じる“症状”の事です

 

脊髄から枝分かれして、骨盤を通り、お尻のところで束になって足に伸びていく神経、これが坐骨神経です。

その坐骨神経に沿って出る症状を総称して坐骨神経痛と言います。

決して疾患名ではありません。

単純なストレッチでは良くなりません。

（詳細はこちら→【注意！】坐骨神経痛治療の“落とし穴”をご参照ください）

 

坐骨神経痛になる人の共通点は？

当院にも坐骨神経痛に悩まされる方が多くいらっしゃいます。

坐骨神経痛の方には、ある共通点があります。

 

多くの方、歩き方が悪いです。

歩行を観察していると、足底からペタペタと接地していきます。

そして最も特徴的なのは、丸まった姿勢です。

 

お尻が下がり、頭が前に出て、背中が丸まっています。

こういう姿勢で歩いている方は、ふくらはぎや足の指の使い方もしくは動きが悪いことが多いです。

 

ふくらはぎや足部の状態を良くすると、歩き方や姿勢が良くなるだけでなく、坐骨神経痛の症状も軽快していきます。

 

今回は、ふくらはぎと足部のチェックとその対処法をお伝えしていきます。

 

坐骨神経痛が治るかどうかわかる？ふくらはぎと足部のチェック方法

まずは、立って何かにつかまってください。

その状態のままゆっくりかかとを上げてください。

そして、ゆっくり下ろします。

 

このときにバランスを崩したり、かかとが上がら場合はふくらはぎ・足部の状態が悪いということです。

 

坐骨神経痛改善に向けたエクササイズとは？

エクササイズ１

・片方の足を掴む

・足の指それぞれを交互に伸ばしたり、広げたりする

・各指を５回ずつ繰り返す

・両足行う

 

エクササイズ２

・立った状態で、足の指を握る・開くを繰り返す

・両足でやる場合は左右交互に握る・開くを繰り返す

・これを２０回ずつ繰り返す

 

以上のエクササイズができると、立位姿勢と歩行状態がかなり改善します。

歩く時にかかと、足底、つま先と順番に動かせます。

すると、歩行中にふくらはぎの筋肉を使ってつま先で蹴り出す動作が容易にできるようになります。

 

上記のように、坐骨神経痛にとってふくらはぎ・足部の影響はとても大きいです。

坐骨神経痛にお悩みの方は、是非上記のチェック方法とエクササイズを試してみてください。

 

―平野　充

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