札幌市豊平区で唯一の「慢性腰痛」専門 整体院 栄花 -EHANA-

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【危険！】整形外科医は絶対教えてくれない、「腰痛治療85％の真実とウソ」

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唯一のお城、二畳の書斎より、

 

今回は、

『腰痛の人・肩こりの人・体に不調のある人に向けたエクササイズ』

のご紹介になります。

 

そう、大体全部の人です笑

 

どんなエクササイズかと言うと、、、

↓↓

 

たった２分？！寝てるだけで完結するスーパーエクササイズ！

ちょっと怪しい書き方ですが、本当です。

なぜなら、当院に来る人にもお伝えしていることなので。

 

どんなものかと言うと、背骨の中の胸椎という部分、ここを伸ばしましょう、と言うものです。

 

背骨の働き。そして胸椎の特徴とは？

背骨は全部で24個あり、場所によって頚椎・胸椎・腰椎と呼び方が変わります。

脊椎（背骨）の中で、胸椎はこの部分です。

一般的には、ちょうど背中の部分になります。

胸椎の部分は後弯という状態です。

後ろにやや丸まっています。

 

胸椎は後弯していて、頚椎と腰椎は逆に前弯といってやや反っています。

これは背骨全体でバネの働きをするため、このような形状になっています。

 

胸椎の状態が悪いと・・・

背骨全体に言えることですが、各部位の弯曲が強くなると体には様々な不調が生じます。

わかりやすいのは若い人の猫背。

 

猫背だと、肩こりや腰痛、体の冷えなどを起こしやすいイメージがありませんんか？

このように、姿勢が原因で体の不調が起きている時、悪い姿勢の原因になりや牛のが胸椎なんです。

 

腰痛、肩こりでお悩みの方に聞いてみると、この胸椎の治療をあまりしないそうです。

 

このような後弯が強くなった状態、言い換えるとしっかり背中を伸ばせない状態。

これ、かなり悪い状態なんです。

 

背中が伸びないとダメな理由

姿勢と腰痛・肩こりが関係していそうなことはイメージできたかと思います。

だったら、いい姿勢をとればいいんです。

いい姿勢を取ろうとセスジをのばそうとしますよね？

この時、背中が伸びないと、変な姿勢になります。

具体的に言うと、首をそらせたり、腰をそらせたり、、、

 

これでは良い姿勢どころか、逆に体を悪くしてしまいます。

だから、胸椎を伸ばせるようにしなければいけないのです。

 

また、胸椎は肩甲骨の動きと連動します。

丸まった姿勢では腕を大きくあげることができませんよね。

 

肩甲骨はたくさんの筋肉とつながっています。

肩甲骨が動来づらいと言うことは、それらの筋肉のい動きも悪いと言うことです。

結果的に肩こりなどが生じやすいのです。

 

たった２分で完結する胸椎伸展エクササイズ

以下、当院でもオススメしている背中を伸ばす方法をお伝えします。

①大きめタオルを準備

②タオルを筒状にする

③その上に乗っかる

④仰向けで２分寝る

 

これだけです笑

 

もう少し詳しく。

タオルを置く方向は、背骨に対して垂直にします。

また、タオルは肩甲骨の下端に重なるようにします。

 

悪い例もご紹介しておきます。

タオルの位置が低すぎたり、高すぎたり、

 

厚すぎたり、薄すぎないように気をつけてください。

 

胸椎を伸ばすエクササイズは、非常に簡単でかつ効果的です。

是非お試しください！

 

―平野　充

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