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2022/03/30(水)

【側湾症・すべり症】背骨の歪みをとる禁断の秘術、、、

カテゴリー:側湾症, 整体ブログ :11年間の臨床経験から得られた慢性腰痛への答え, 腰椎すべり症

 

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 元理学療法士が教える、坐骨神経痛、ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症、ぎっくり腰、椎間板症などの辛い慢性腰痛をことごとく解決する方法

唯一のお城、二畳の書斎より、

 

今回は背骨・背中の歪みに関して解説します。

また、その歪みに対するエクササイズもお伝えします。

 

体の歪みにお悩みの方はこちらもぜひご確認ください。

 

背骨の歪みでお悩みの方、結構いるのではないでしょうか?

あなたの背骨、こんな風になっていませんか?

 

背骨の歪み、代表的疾患

背骨の歪みが見られる代表的な疾患は、脊柱側湾症(側湾症)です。

側湾症には二種類あります。

 

一つは、先天的な疾患など様々な病気に伴って発症してくる、症候性側湾症です。

 

もう一つは、突発性側湾症です。

思春期の女性に多く、この時期に発症・進行する症例が多いです。

 

発生原因は諸説ありますが、いまだに明確なことはわかっていません。

側弯の程度はレントゲン上でコブ角という評価尺度で示されます。

コブ角の程度によっては手術が必要なケースもあります。

 

次に、椎間板症です。

椎間板症は、脊椎同士をつなぐクッションである椎間板が変性する疾患です。

慢性的に椎間板にストレスがかかることで生じます。

 

椎間板ヘルニアなどの後遺症として生じる場合もあります。

椎間板の変性により、椎骨の位置がずれてしまいます。

それによって椎間板の周辺組織に炎症が起きます。

その他に、脊椎が前方にズレてしまうすべり症、脊髄の通り道が狭くなる脊柱管狭窄症も脊柱・背骨全体の歪みが生じることがあります。

 

背骨がズレるとどうなる?

背骨がズレるということは、背骨の配列が崩れるということです。

 

配列が崩れると、それを支えている靭帯や筋肉に縮まる所と伸ばされる所が出てきます。

その結果、背骨全体がアンバランスな状態になり、それをかばうように背骨以外の部位にさらなる負荷がかかります。

その負荷を逃がすようにさらに背骨が曲がり、、、

 

という悪循環に陥り、体全体の不調にも繋がりやすくなります。

 

あなたの背骨は大丈夫?簡単、背骨歪み度チェック法

先ほどの側湾症の重症例になると服の上からでも歪みがわかります。

そこまでの歪みはなくても、背骨の歪みがあったり、歪み始めの人は多く存在します。

 

そんな歪みの状態を一度チェックしてみましょう!

 

①横からチェック

 

壁に、かかと、お尻、背中、後頭部をつけてみてください。

この時、あごは少し引いてください。

 

このチェックでは、主に背骨の前後の湾曲に対する確認ができます。

通常、背骨は首の部分(頚椎)は前方に、背中(胸椎)は後方に、腰(腰椎)は前方に軽度のカーブを作っています。

 

このチェックで、顎が浮いてしまったり、腰が反りすぎてしまう場合は湾曲が強いことを意味します。

また、前後の湾曲以外に、左右に傾きがある場合もうまく壁にくっつかないことがあります。

 

②前(または後ろ)からチェック

 

両手の手のひらを身体の前で合わせ、肘を伸ばしたまま前屈していきます。

 

この時、腰または背中の膨隆部分に左右差があるかどうかをみます。

左右差があれば、横に傾いているまたはねじれがあることを意味します。

左は施術前、右は施術後の状態です

 

自分一人ではなかなかチェックしづらいので、誰かに見てもらうといいでしょう。

 

背骨の歪みを解消しよう!

背骨の歪み、一部の側湾症、その他脊椎変性疾患に有効なエクササイズを二つご紹介します。

 

①丸まりエクササイズ

・仰向けで両膝を両手で抱える

・両膝を胸の近くまで引き寄せるのと同時におへそを覗き込むように首を起こす

・息を吐き切るまで背中を丸めておく

・ゆっくり10回2セット

このエクササイズによって、左右アンバランスに縮こまった筋肉を均等に伸ばすことができます。

 

②背伸びエクササイズ

・両手を頭の上で組む

・息を吸いながら両手、両足をお互いに遠ざけるように押し出す

・息を吸いきったらゆっくり力を抜く

・伸びた時に大腿四頭筋(太もも前)と脊柱起立筋(背中から腰の筋肉)に力が入るように

・ゆっくり10回2セット

このエクササイズによって、左右アンバランスな筋肉の収縮を均等にすることができます。

 

上記のエクササイズに加えて、以前のブログ・Youtubeでご紹介しているこちらのエクササイズも合わせて行ってみてください。

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今回の内容が、側湾症など背骨の歪みで悩んでいる人のお役に立てることを願っています。

 

―平野 充

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