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2017/12/31(日)

大晦日にやらなければいけないこと            ・・・か?

カテゴリー:整体ブログ :11年間の臨床経験から得られた慢性腰痛への答え

 

唯一のお城、2畳の書斎より、

 

みなさん、いよいよ2017年も大詰めですね。

そんな大晦日でお忙しいみなさんに、簡単なスクワットエクササイズをご紹介します。

 

みなさんはスクワット、正しくできますか?

以下のスクワット、どれが正解でしょうか?

スクワット、筋トレ、ウエイト、スポーツ、整体、慢性、腰痛、栄花、理学療法士

ワイドスタンスでのスクワット

スクワット、筋トレ、ウエイト、スポーツ、整体、慢性、腰痛、栄花、理学療法士

膝をわざと前に出す

スクワット、筋トレ、ウエイト、スポーツ、整体、慢性、腰痛、栄花、理学療法士

お尻を引いて桃が床と平行

答えはこちらをご覧になってから!

↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実はどれも正解なんです。

それぞれに鍛える部位、意識する箇所が変わるのです。

 

ですが、一応一般的にスクワットは下図のようなものがベースになっています。

スクワット、筋トレ、ウエイト、スポーツ、整体、慢性、腰痛、栄花、理学療法士

主に、大臀筋、ハムストリング、脊柱起立筋がターゲットとなります。

 

因みに、スクワットはウエイトトレーニング界では、『筋トレの王様』と呼ばれているそうです。

 

難しいのは骨盤が前傾しづらいことです。

スクワット時に骨盤の前傾を把握させるのは、病院のリハビリ場面でも苦労することが多いし、驚くことにスポーツの現場でも多く見られます。

 

骨盤の前傾が不十分だと、背中が丸くなりやすく、関節に負荷が強くなりすぎることがあります。

最悪の場合、怪我に繋がることさえあります。

スクワット、筋トレ、ウエイト、スポーツ、整体、慢性、腰痛、栄花、理学療法士

北海道で1位を争うチームでも、スクワットフォームが悪い選手がいる

今回ご紹介するエクササイズは、その骨盤前傾を意識しやすくするものです。

そして、少し臀部を持ち上げるとたちまち下肢への負荷量が上がります。

 

できれば鏡などで自分の横向きの姿勢を確認し、背中が丸くなっていないか確認するといいです。

 

この年末年始。

手軽にスクワットのベースを身につけてみませんか。

 

—平野 充

 

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