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2017/12/08(金)

どこでもできる!脳活性化エクササイズ〜肩・肩甲骨編〜

カテゴリー:整体ブログ :11年間の臨床経験から得られた慢性腰痛への答え

 

唯一のお城、2畳の書斎より、

 

本日ご紹介する“どこでもできる!脳細胞活性化エクササイズ”は、『肩ひねり』です(ネーミングセンスのなさはご愛嬌ということで・・・)・

 

まずはこちらをご覧ください。

↓↓

 

肩関節は下図のように、肩甲骨の受け皿(肩甲窩)と上腕骨の丸い部分(上腕骨頭)からなります。

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この関節を小さな筋肉の腱(肩腱板・インナーマッスルである棘上筋肉、棘下筋、小円筋、大円筋、肩甲下筋)が覆っています。

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※大円筋を含めない場合もあります

これらの筋肉が働くことで、様々な肩の運動が可能になるのです。

 

普段何気なく使っているこれらの筋肉を意識的に使うことで、肩こりや不良姿勢の改善、俗に言う五十肩(現代では診断技術の発展によりほとんど言われません。この言葉を使うお医者さんはちょっと古めかも・・・)や首痛の予防にもなります。

 

さらに、肩周りの筋肉を効率よく使うためには、肩甲骨の位置をしっかり規定しないといけません。

理由は、先ほど記述した肩周りの小さな筋肉群は肩甲骨に起始を持つからです。

正しい肩甲骨の位置を保つことで肩周りの筋肉の収縮が骨に確実に伝わるのです。

 

さらにさらに、同じ理由で肩甲骨の位置を正しく規定することで、首(頚椎と頭蓋骨)も正しい方向動きになります。

首回りの筋肉の起始も、一部、肩甲骨にあるからです。

 

私が普段腰痛の患者様を治療するときに、肩甲骨や首の評価・調整を重視する理由がここにあります。

肩甲骨と骨盤は骨格の土台になるので、ものすごく需要なんですね。

 

上半身を効率よく、しかも肩こりや首痛ときには腰痛の予防にもなる“肩ひねり”。

ぜひ、お試しください!

 

注;肩の痛みがあるときは絶対に行わないでください。腱板が傷んでいる可能性があります。

 

—平野 充

 

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