2017/12/05(火)
骨盤を動かすことの本当の意味、ご存知でしたか？
カテゴリー：整体ブログ ：11年間の臨床経験から得られた慢性腰痛への答え
昼休み、雪かきかぁと眺める窓際より、
降りましたね〜
積もりましたね〜
気が重いですね〜
でもやるしかない！
夜、M-1とDr.Xが待っている！！（録画）
本日ご紹介する、“どこでも出来る、脳細胞活性化エクササイズ”は、「骨盤傾斜」です。
まずはこちらをご覧ください。
↓↓
人は前後方向、回旋方向の動きはよくします。
ですが、横に倒す動きはどうでしょうか。
日常生活においては、倒す動きを単独で行うことはあまりないと思われます。
この横方向の動きが制限されることで、腰痛や肩こりになるケースが多いです。
また、この動きによって収縮する筋肉もたくさんあります。
日常的にこの動きが少なくなると、体の不調だけでなく、部分的に体が硬くなったり、部分的に筋力低下が生じうるのです。
では、この横方向の運動はどのように行われるのでしょうか。
人体の関節の中で横方向の可動域が大きいのは、首と股関節なんです。
特に股関節の動きを伴って動くのが骨盤です。
ご存知の通り、股関節と骨盤は連結しています。
骨盤が傾くのは、股関節をうまく動かせることが必須です。
今回の「骨盤傾斜」エクササイズによって、股関節の機能的な動きも獲得できるのです。
さらに、骨盤を傾斜することで、肋骨や肩甲骨も一緒に動きます。
普段使いづらい筋肉をたくさん使うことになります。
ぜひ、お試しください！
—平野 充
慢性腰痛専門、整体院「栄花」-EHANA-
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