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2017/03/02(木)

もしぎっくり腰になってしまったら?2

カテゴリー:整体ブログ :11年間の臨床経験から得られた慢性腰痛への答え

 

唯一のお城、2畳の書斎より、

 

「もしぎっくり腰になってしまったら?」シリーズ第2弾は、具体的な対処法です。

何度もお伝えしていますが、まずは正しい知識が必要です。

「もしぎっくり腰になってしまったら?」シリーズ第1弾ではぎっくり腰の概念、腰痛の経過、なぜ再発や他の腰痛になりやすいのかなどに言及しています。参考にしてみてください。

 

さて、ぎっくり腰になってしまったら、病院で診断をつけてもらうのも一つの手ではあります。コルセット、痛み止めなどでその場をしのぐのもありです。

ですが、ご自分でできることもあります。

まずはこちらから実践してみてください。基本的なことですが、非常に重要です。↓↓↓

安楽姿勢は私たちがぎっくり腰の方を施術する際にも重要になります。研究では、横向きで寝るのが最も腰にストレスが少ないとされています。ですが、これは個人差が大きいです。痛くてなかなか横になれない方もいるでしょう。

よって、楽な姿勢は立って壁に手をついてもいいですし、座ってよしかかるでもいいです。とにかく、痛みが出なくて、安心できる姿勢を見つけてください。

 

そして次に、お腹を引っ込めてみてください。

ぎっくり腰などの腰痛が生じると、体の防衛機能として筋肉の収縮が抑制される場合があります。そうなるとちょっとした動きでも腰椎部に不安感が生じ、痛みを感じてしまいます。

体幹のインナーマッスルの働きに関しては↓↓↓も参考にしてください。「体幹の深部筋レビュー」

次回は体を動かしていく際に重要となる考え方、方法をお伝えします。

 

 

 

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