2017/02/28(火)
もしぎっくり腰になってしまったら?1
カテゴリー:整体ブログ :11年間の臨床経験から得られた慢性腰痛への答え
施術部屋にて、
今回から「もしぎっくり腰になってしまったら?」シリーズをお伝えします。
皆さんはぎっくり腰になったらどうしますか?
安静?
我慢?
病院?
整骨院?
コルセット?
まずはぎっくり腰の概念から理解する必要があります。
こちらの動画↓↓↓をご覧ください。
医学的には「急性腰痛症」と診断されることが多いです。
そうです、「急性」です。
ただ、全身の疲労つまり「慢性的な疲労蓄積により生じる腰痛」という捉え方も必要です。
そして、どういう経過をたどるのか、なぜぎっくり腰の再発や他の腰痛に移行しやすいのか?
正しい知識が普及していないからです。
ぎっくり腰の文献的考察は↓↓↓も参考にしてみてください。「ぎっくり腰に安静は間違い?」
まず重要なことは、正しい知識を身につけること、特に再発防止のために痛みのある期間をできるだけ短くすることが重要です。
姿勢性の疲労が全身に及ぶ際、頚部の位置、胸椎の状態、大臀筋や腸腰筋の硬さ、以前からの肩こりの症状、、、などの情報が腰痛の期間を短縮する鍵となるのです。
次回から、具体的な対処法をお伝えしていきます。
3月7日(木)まで
【初回限定】先着5名様限定割引 → 残り1名様
- このような方から多くのご相談いただいています
- 慢性的な腰痛の各種症状改善
- 急なぎっくり腰になってしまい困っている
- 骨盤の歪みに悩んでいる(骨盤矯正・スタイル調整)
- 腰のあたりが常にだるい・疲れやすい
- 出産後に腰まわりがだるい・痛い
- 腰の病気・けがで悩んでいる
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