2016/12/20(火)
2アップ2ダウンセミナー、姿勢チェック編
カテゴリー:整体ブログ :11年間の臨床経験から得られた慢性腰痛への答え
唯一のお城、2畳の書斎より、
先日、めえ〜ずから依頼を受けまして、地域貢献の一つとして健康教室の講座をさせていただきました。
テーマは「2アップ2ダウンセミナー」。
身長を2㎝伸ばして、ウエストを2㎝減らして、身体の不調を予防しましょう。というセミナーです。
冒頭、このセミナーの意図(身長を2㎝伸ばして、ウエストを2㎝細くして、身体の不調を予防するセミナーとは・・・)をお話し、その後にエクササイズを実施していきました。
エクササイズの前に、参加された方にご自分の姿勢のチェック方法を伝えました。
目的としては、どのような姿勢が身体に負担が少ないのか、エクササイズの効果判定の仕方などを理解してもらうためです。
非常に基本的な項目ですが、理学療法士など運動を指導する専門家が臨床その他の現場で行なっている簡便な評価です。
矢上面での評価で、
①耳介-肩峰-大転子、膝関節裂隙中央-外果が一直線上にあること
②骨盤軽度前傾(ASISがPSISより1〜2FD下)
をよく用います。
今回利用さんに教えた方法は、
①耳の穴から垂線を引いて、その線が肩の真ん中にくる
②仙骨が軽度前傾している
③お皿と膝の裏を結んだ真ん中からの垂線が外くるぶしに重なる
です。
これらを指標にしてもらいました。
これらをセルフでのチェック方法としました。
各チェックポイントの詳細やどういう疾患に繋がるかはこちらを参考にしてください。
↓
3月7日(木)まで
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- このような方から多くのご相談いただいています
- 慢性的な腰痛の各種症状改善
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- 腰のあたりが常にだるい・疲れやすい
- 出産後に腰まわりがだるい・痛い
- 腰の病気・けがで悩んでいる
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