2016/11/22(火)
極・前屈した時の腰痛
カテゴリー:整体ブログ :11年間の臨床経験から得られた慢性腰痛への答え
スタバより、
本日から、腰の痛みが出やすい動きについて、そしてその時の痛みの原因またはその改善方法についてシェアしていきたいと思います。
まずは、お辞儀する時(前屈み)の痛みです。
代表的なものではヘルニアがあります。前屈みになる事で椎間板の中の髄核が飛び出して神経を圧迫します。この場合の対策としてはヘルニア部位の負担を減らす動きを獲得することが必要になります。
次に猫背や長時間の運転、中腰での痛みです。
背骨は真上からの負荷に対しては強く安定していますが、前後にずれる動き(剪断力)には弱いです。
猫背や長時間の座った姿勢はこのようなストレスを受けやすいです。原因としては、股関節・骨盤周りの筋肉が短くなっていることや姿勢を保持する筋力や持久力がなくなっている場合が考えられます。
それぞれに適したストレッチや筋トレが必要です。
また、意外に思われる方が多いと思いますが、臀部の筋肉が硬い方、首・肩こりの方、足がむくみやすい方がなりやすいです。
心当たりのある方は、その部位を改善すると腰痛が減少することが多々あります。
それぞれにあった改善方法を試してみてください。
3月7日(木)まで
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- このような方から多くのご相談いただいています
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- 腰のあたりが常にだるい・疲れやすい
- 出産後に腰まわりがだるい・痛い
- 腰の病気・けがで悩んでいる
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