2016/11/23(水)
極・腰を反った時の痛み
カテゴリー:整体ブログ :11年間の臨床経験から得られた慢性腰痛への答え
池袋駅構内より、
本日も腰の痛みが出やすい動きについて、そしてその時の痛みの原因またはその改善方法についてシェアします。
本日は反る動き(伸展)です。
背骨は構造上、反る動きに弱いです。
これは反った時に骨同士がぶつかって動きが止まるからです。
この動きを繰り返すことで骨に過剰なストレスが加わり、疲労骨折に至ることがあります。多いのが腰椎分離症です。
背骨は折れてしまうと、治癒するのに条件が厳しくなります。
骨の成長が止まった方はほぼ治癒しないので、背骨を反る動きを股関節や胸椎で代償する必要があります。
具体的には背骨上部(胸椎)の動きを出したり、股関節前方の腸腰筋のストレッチをしたりすることでストレスを軽減できます。
上記のような骨に異常がない場合も、反った時の痛みが出るケースがあります。
例としては、首のコリ(特に首の後ろ側)や肩が挙がりづらい方、または肋骨が動きづらい方です。首の筋肉、肩後方の筋肉、横隔膜を伸ばすと痛みが消える場合が多いです。
心当たりのある方は是非試してみてください。
3月7日(木)まで
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