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2016/11/17(木)

大臀筋の左右差の影響

カテゴリー:整体ブログ :11年間の臨床経験から得られた慢性腰痛への答え

 
唯一のお城、2畳のお城より、
 
本日は大臀筋の筋出力に左右差がある場合、もしくは大臀筋の交互性を強調したい場合のエクササイズをシェアします。
 
人の生活の中で左右同時に同じ動きをする回数は、非対称的な動きをする回数に比べてはるかに少ないです。
 
また、人の体が完全な左右対称ということもほぼありません。
 
ですので、何かしらの左右差があります。そして、この左右差が大きいと身体に不調をきたすことが多いのです。
 
特に大臀筋は骨盤と腰椎をつなぐ重要な筋肉です。この筋肉に大きな左右差があったり、片側が機能しづらくなれば多部位への負荷が増加することは容易に想像がつきます。
 
この力の入っていない方に力を入れさせるということ、または片側性の筋収縮の感覚を賦活させることは腰痛の治療及びスポーツ場面のパフォーマンス向上に大いに役立ちます。
 
是非参考にしてみてください。
大事なことは収縮していることを意識して確認することです。
 

 

 

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