2016/11/12(土)
進化した体幹深部筋(腹横筋など)の使い方
カテゴリー:整体ブログ :11年間の臨床経験から得られた慢性腰痛への答え
唯一のお城、2畳のお城より、
本日は、より実践的に体幹の筋肉を使う、というお話。
理学療法士もしくはトレーナー業界において、特に腰痛でお悩みの方は、体幹深部筋の収縮タイミングが遅延することがよく知られています。
つまり、人が行う様々な動作に先んじて、体幹の深部筋は活動を開始することで安定した動作を可能にするのです。
よって、これらの筋肉がうまく働かないと、身体は不安定なまま動作に入るので過剰なストレスがかかるのです。
このような方々に、動作における体幹の安定性を目的に体幹深部筋のエクササイズを処方します。
はじめは、以前お話した腹式呼吸で深部筋を使っていることを意識していただきます。
この段階では息を吐ききるときの収縮を感じてもらいます。しかし、腰痛の原因になっている普段の動作で、常に息を吐ききらないと体幹が安定しないのでは意味がありません。
そこで今回の投稿がお役に立てます。
何事も段階を踏んで基礎から応用に進むことが重要なんですね。
By コボちゃん
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