2019/06/29(土)
腰痛治療のニュースタンダード、“早歩き”に必要な上体エクササイズ
カテゴリー:整体ブログ :11年間の臨床経験から得られた慢性腰痛への答え
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北見の総合体育館の研修室より、
腰痛の治療に早歩きが有効と言い続けています。
今回は早歩きをするために必要なエクササイズをご紹介します。
ただ早く歩けばいいというわけではありません。
正しく早歩きをしないと正しい腰痛治療になりません。
どうせやるなら正しい早歩きを目指しましょう。
今回ご紹介する早歩きのポイントは
“上半身のねじれ”
です。
どういう動きかというと、、、
↓↓
歩く時の腕の振りが重要です。
可動域と正しい動きが重要です。
実際のエクササイズの方法です。
椅子に座って片手を頭の後ろにおきます。
次に、肘を後ろにねじります。
この時、肩甲骨を内側に(背骨に)寄せるようにひねります。
このイメージを持って肘を後ろに引きます。
ここで注意点です。
肘を後ろに引く時、お腹に力を入れます。
お腹に力を入れたまま息を止めないでください。
息を吐きながら引けるところまで引きます。
息を吸いながら元に戻します。
5回大きな動きを確認したら、次はスピードを上げます。
スピードを上げても引くときに息を吐く、戻しながら息を吸うことを忘れずに。
5回終わったら反対側。
両方とも終わったら、両手を頭に乗せて左右交互に捻ります。
付け足しの説明です。
お腹に力を入れる点に関して。
お腹に力を入れることで、腰がねじれづらくなります。
体をひねっているのですが、腰椎自体はあまりねじれません。
力が入っていないと腰椎が過剰に動いてしまい、かえって腰を悪くする可能性があるんです。
以上の点に留意しながら、早歩きのための正しい上半身の動きを獲得してください!
―平野 充
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