2018/07/07(土)
腰のヘルニアで太ももの裏が痺れる⁈あなたは本当にそれを信じますか?
カテゴリー:整体ブログ :11年間の臨床経験から得られた慢性腰痛への答え
神戸のすんげーホテルより、
今回も腰のヘルニアについてシェアします。
ヘルニアの症状としては、腰の痛み以外に足の痺れがあります。
病院でヘルニアと言われ、足が痺れる…。
よく聞きますよね。
ヘルニアによる足の痺れは、椎間板の変性を決起に脊髄が圧迫されて痺れが出る、というのが定説です。
ですが、必ずしもヘルニアだからといって痺れが出るわけではありません。
「ヘルニアだから痺れはしょうがない・・・」
と思ってる人、諦めないでください。
今回は、ヘルニアと言われて太ももの裏が痺れる人。
特によく聞いてください。
まずはこちらをご覧ください。
↓↓
座ってる時もそうですが、こんな格好で痺れが出る。
そんな場合は股関節が硬くて痺れが出るケースがあります。
そんな時はお尻の筋肉を緩める事で、もも裏の痺れが改善するケースが多々あります。
これは、お尻付近の坐骨神経や細かい筋肉の硬結により痺れが生じる、というロジックです。
今回ご紹介したのはそれらの中でも特に大腿筋膜張筋という筋肉が対象です。
腰骨(腸骨稜)とお尻の少し前(大腿骨の大転子)の間にある筋肉をグッと押してマッサージしてみてください。
ポイントはマッサージする側の足をリラックスする事です。
10~20秒ぐらい優しくマッサージしてみてください。
これで痺れがラクになる人は、この部分をマッサージする回数を増やしてください。
このマッサージにより大腿筋膜張筋の硬さがとれます。
すると血流の改善とともに抹消の神経への圧迫が解消される、というものです。
騙されたと思って、ぜひお試しください。
—平野 充
慢性腰痛専門、整体院「栄花」-EHANA-
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