2021/05/25(火)
【腰痛と腸活】あなたは“腸”に自信、ありますか?
カテゴリー:整体ブログ :11年間の臨床経験から得られた慢性腰痛への答え, 腸
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【危険!】整形外科医は絶対教えてくれない、「腰痛治療85%の真実とウソ」
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唯一のお城、二畳の書斎より、
今回は
腸と腰痛について
お伝えしていきます。
こちら、フランク・ラポルト=アダムスキーというフランス人の自然療法士が提唱している“アダムスキー式腸活法”についての書籍、「腸がすべて」を引用した内容となっております。
健康についての情報で、何かと話題に上がるのが“腸”。
腸の働きが悪くなる事で様々な外科・内科的疾患になってしまったり、人によっては心を病んでしまう人がいるくらい、私達の身体と心の健康に大きく関わっている臓器です。
そして腰痛専門の整体師として、日々施術を行っている私にとっても非常に大事な臓器になります。
日々の診療で腸の働きが悪くて腰痛に苦しむ方は少なくありません。
そこで、何回かに渡って
腸の不調がなぜ腰痛と関わっているのか?
また、その治療・予防に何が必要なのか?
をお伝えしていこうと思います。
心当たりのある方はしっかりと読んで頂くことをお勧めします!
まずはこちらをご覧ください!
↓↓
【病院で腰痛が治らないワケ】
腸が原因にしろ、それ以外が原因にしろ、腰痛で病院にかかってもなかなか良くならないのが現状です。
実際、当院では病院や整骨院で診てもらっても腰痛が治らず、痛みが継続したり、再発する方が多くいらっしゃいます。
これにはちゃんと理由があります。
その理由とは、“病院・整骨院では対処療法のみだから”です。
痛み止めや湿布を処方され、安静の指示。
少し和らいだら電気をかけたりマッサージしたり。
その時は若干筋肉が柔らかくなるのでなんとなく楽にはなりますが、結局また元に戻ってしまいます。
原因を改善することはほとんどできてないので、良くならないのは当然なんです。
【腸が原因になる腰痛のメカニズムとは?】
腰痛の多くは、腰椎・骨盤その他腰部周辺組織に何らかの機械的ストレス(圧迫されたり引っ張られたりねじれたりというストレス)がかかっています。
意外に思われるかもしれませんが、消化管(この場合、小腸と大腸)も機械的ストレスの原因になるんです。
それもそのはず。
約9メートルにも及ぶ腸はブラブラ浮いてるワケでなく、脊柱(背骨、特に腰椎)によって支えられています。
消化管の働きが悪くなると、腸は膨張して硬く動きづらくなります。
その結果支えている腰椎に緊張と圧迫が加わってしまいます。
これが、腸が原因による腰痛の発生メカニズムです。
このように消化管に汚れが詰まることで腰椎が圧迫されて、腰痛を引き起こします。
これを防ぐためには、詰まっている老廃物を取り除くために腸の流れを良くする必要があります。
そのための方法の一つとして、腸を直接もむ方法があります。
腸のぜん動運動を促すようにもみほぐします。
ただ、こちらは力加減や揉む場所が重要で、初心者ではちょっとハードルが高いです。
下手をすると痛めてしまう場合もあります。
その点、アダムスキー式腸活では、ただ食べ物の食べ合わせに気をつけながら、食事と食事の間の時間をコントロールするだけなので非常に簡単です。
こちら、次回のブログで詳細をお伝えします。
是非、楽しみにしていてください!
―平野 充
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3月7日(木)まで
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