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2021/06/03(木)

【腸活と腰痛】知らなきゃヤバイ、腸の二つの流れ 〜腰痛治療に欠かせない腸活を知る〜

カテゴリー:整体ブログ :11年間の臨床経験から得られた慢性腰痛への答え,

 

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唯一のお城、二畳の書斎より、

 

前回のブログで、腸が原因で腰痛になる、というお話を紹介しました。

【腰痛と腸活】あなたは“腸”に自信、ありますか?

 

今回は、腸活をする上で必ず知っておかなければいけない、“腸の流れ”についてお伝えします。

皆さんも、闇雲に食事を変えるダイエットをするのではなく、正しく簡単なアダムスキー式腸活にチャレンジしてみませんか?

 

まずはこちらをご覧下さい。

↓↓

 

1.意外に知られていない腸の2つの流れ

腸は消化管と呼ばれています。

 

一般的には消化管といえば小腸・大腸を指すことが多いのですが、実は口から入った食べ物が通る臓器は全て消化管といえます。

すなわち食道、胃、十二指腸、小腸、大腸などは全て消化管です。

 

特に小腸・大腸は食べて消化された物を吸収する最後の器官になります。

そこに留まる時間も長くなります。

 

この消化管、食べて消化された物が通る際、二つの流れがあります。

一つは、不必要な物質や有害な成分を最終的には便として排出する流れです。

 

もう一つは、体に蓄えたい物質を吸収するのと同時に血液中に存在する有毒な物質を除去する流れです。

 

俗に、腸は食べたものだけ消化して吸収すると思われがちですが、実は体に蓄えられているいらない物質を除去するお手伝いもしていたんですね。

 

2.腸の流れが悪くなって起きる恐怖とは、、、?

間違った食習慣によって腸に老廃物が溜まっていきます。

腸の内壁に汚れがこびりつくような感じです。

 

そうすると、消化物の流れが滞ってしまうのは容易に想像できます。

怖いのはそれだけではありません。

 

上記に示した流れで、消化管の壁での良い物質・悪い物質のやりとりに触れました。

これもうまく機能しなくなります。

 

その結果、体中に有毒な物質が溜まる状態です。

恐ろしい、、、

 

消化管がこのような状態になることで、

頭痛、不眠、肌荒れ、高コレステロール血症、泌尿器疾患など

が引き起こされます。

腰痛もその一つだったんですね。

3.話題のダイエット食事法とアダムスキー式腸活との違い

腸の汚れが万病のもとになることはお伝えした通りです。

そして、腸を綺麗にするのと同時に体重を落とそうとするダイエット食事法が巷に溢れています。

 

世間に出回っている健康になるという食事法、実は逆に腸の働きを悪くする可能性があります。

そこをしっかり理解した上で実践してもらいたいと思います。

腸の働きを中心にそれらのダイエット食事法を見直してみましょう。

①カロリー制限ダイエット

人の体重は摂取したカロリーと消費したカロリーによって決まリます。

これは大原則です。

 

カロリーの高い食事を避けることで体重が減少するのは当たり前なんです。

ただし、多くの場合カロリーと一緒にいつも摂取している必要な栄養素まで避けてしまっているのが問題なのです。

 

必要な栄養素を摂取していないと、当然体はバランスを崩します。

そのまま2〜4週間継続していると、体重減少とともに体が省エネになっていきます。

 

つまり、排出する量を減らして、良いものも悪いものも溜め込むようになるんです。

そんな状態で、普通の食事を再開したら、本来余裕で消化できていた脂肪など高カロリーな栄養素をなかなか消化できなくなってしまいます。

 

そうしてリバウンドしていくんです。

 

一方、アダムスキー腸活は、食べ合わせを工夫するものです。

ということは、様々な食材を摂取します。

 

適度な高カロリー食も糖質たっぷりの果物もちゃんと食べます。

その上で腸の働きはちゃんと確保されます。

なので、必要な栄養素は摂取できて、毒素などはちゃんと排出できます。

②糖質ダイエット

カロリー制限ダイエットと同様に、糖質制限もあまりよくありません。

糖質を多く含むご飯やパン(炭水化物)を極端に食べないようにするというものです。

 

確かに、糖質を過度に摂取することの弊害、正しい糖質カットの効果は証明されています。

 

反対に、炭水化物にはエネルギー源として欠かせない栄養素でもあります。

それを他の食べ物で補うのはなかなか難しいです。

 

糖質のもう一つの代表格、果物。

悪の根源として見なされたりもします。

 

でも果物は体の調子を整える上で非常に優れた食材とも言えます。

例えば、果物には老化防止や様々な病気を予防してくれる抗酸化物質が多く含まれています。

 

また、意外に知られていないですが、果物には消化管のつまりをよくしてくれる自然の下剤としての要素もあります。

 

もしどうしても糖分が気になるようであれば、※GI値の低いいちご、ブルーベリー、ラズベリーなどを積極的に食べるようにすると良いですよ。

※GI値・・・摂取後、血糖値の上昇するスピードを測定したもの。低いと血糖値の上昇が緩やかということ。

 

③デトックス・断食

デトックスで毒素を排出、断食で悪いものをリセットする。。。

確かに白湯や意図的な空腹にはメリットがあります。

 

ですが、大前提として、“腸の状態が良いこと”が重要なんです。

消化管が詰まって流れが悪い状態だったら、どんなスーパーフードもただ便として排出されるだけです。

 

また、腸の流れが悪い状態で断食を始めると、溜まっていたものは分解されないまま流れ出ようとします。

流れ出るにはあまりにも大きな状態で、、、

 

すると、出口に向かう途中にリンパ管にぶつかり、汚れが小石となって肝臓や腎臓から排出されるという非常事態に陥ります。

激痛です(胆石発作、腎仙痛など)。

 

どんなダイエット法もある程度効果があります。

ただし、なんでも飛びつく前に、腸の状態を整えてから始めてみましょう。

 

―平野 充

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