2019/05/22(水)
病院はウソを教えている⁈ひざ痛に隠された真実と30秒簡単ひざ痛撃退法
カテゴリー:ひざ痛, 整体ブログ :11年間の臨床経験から得られた慢性腰痛への答え
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唯一のお城、二畳の書斎より、
今回はひざの痛みです。
ひざが痛くてお悩みの方にセルフエクササイズをお伝えします。
ひざの痛みで勘違いされる事。
病院に行く。
レントゲン・MRIとる。
関節の軟骨が傷んでいると言われる。
それがひざの痛みの原因と言われる。
湿布、注射、痛み止めという治療、、、
これ、間違いなの知ってました?
実は・・・↓↓
ひざの骨を覆っている軟骨。
軟骨には痛みを感じるセンサーがありません。
だから軟骨がすり減って痛みが出るというのは間違いなんです。
ではなぜ痛みが出るのか?
いろんな原因があるのですが、以下に典型的な例を示します。
軟骨が擦れて、軟骨の破片が関節内をウヨウヨする。
それが滑膜を刺激し、関節液が増加。
いわゆる水がたまる状態。
こうなるとひざ周囲の筋肉に力が入らなくなります。
この時、普段ひざを支えるのに使わない筋肉を使うようになります。
それらの筋肉が硬くなってひざの痛みとして感じられるのです。
こうして膝関節に悪循環が生まれて変形、手術に至るわけです。。。
そうなる前にひざの周りの筋肉の硬さを改善してあげる事が非常に大事なのはいうまでもないですね。
今回お伝えするのは、ひざの内側、鵞足という部位がポイントです。
筋肉が3つ入り込んでくる場所です。
筋肉が複数入り込んでくるので、より硬くなりやすい部位と言えます。
この鵞足が硬いことでひざの痛みを誘発してしまう事が非常に多いのです。
ではその見分け方から。
体重をかけた時の痛みが主なターゲットです。
ひざの内側のやや後方の筋肉を掴んでみてください。
その状態で体重をかけ、ひざの曲げ伸ばしをしてください。
その時痛みが軽減する方は、鵞足のセルフエクササイズによって痛みの軽減が期待できます。
次にセルフエクササイズのやり方です。
椅子に座ってひざを曲げます。
足首を内側に軽くひねります。
無理にひねると足首を傷めるので注意が必要です。
ひざを軽く手で支え、ひざ内側の後方やや上の部分を全体的に掴んでください。
掴んだら、上、下、上、下と筋肉をずらすように動かしてみてください。
約30秒揉みほぐしてみてください。
ひざの内側の痛みに特に有効ですので、ぜひ試してみてください。
―平野 充
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