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2018/11/09(金)

【必見!】股関節からくる腰痛はコレでOK!

カテゴリー:整体ブログ :11年間の臨床経験から得られた慢性腰痛への答え

 

 元理学療法士が教える、坐骨神経痛、ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症、ぎっくり腰、椎間板症などの辛い慢性腰痛をことごとく解決する方法

唯一のお城、二畳の書斎より、

 

みなさん、こんにちは。

整体院栄花の平野です。

 

今回も腰痛と股関節についてシェアします。

「股関節が悪いと腰痛になる、、、」

その理由はこちらでも話していますので、以下を参考にしてください。

誰も教えてくれない“腰痛”と“股関節”の関係

“腰痛”と“股関節” 〜その歩き方、無理にいじらないで!〜

 

股関節のおさまり具合が悪い場合、関節はグラグラと不安定になります。

その結果として痛みが出るので、体を傾けたり、股関節周囲の筋肉を過剰に収縮させて固めたりするのです。

 

そして腰痛になっていくのです。

また、不安定な関節を制御するための筋力が必要です。

 

今回は特にその筋力が弱い人に対するメッセージとなります。

コレは使えますよ、、、

↓↓

股関節周囲の筋力が弱くて、関節のグラグラした人はどのようなトレーニングで股関節の安定性が得られるのでしょうか?

 

基本的には臀部の筋肉、内転筋が重要です。

単純に片足で立つとお尻の筋肉を使います。

 

片足でグラグラしないまたは骨盤の傾きが少ないのが理想です。

ですが、なかなかコレが難しい、、、

 

そんな人のために、今回は片足でなくてもできるやり方をご紹介します。

使いたい方の足はそのまま、反対側の足のかかとをあげて爪先立ちにします。

このかかとをあげる量によって、負荷量をコントロールできるのです。

骨盤に手を当てておくと傾きや動きがわかりやすくなります。

 

その状態でゆっくりと外側、内側に骨盤を移動させます。

3~5秒ぐらいかけて動かしてみてください。

スタートポジション。骨盤の傾きをチェック。

骨盤をできるだけ水平に動かす。

反対方向も。

 

10回3セットほど行えば十分なトレーニングになります。

ポイントは、

①お腹を引っ込めること

②限界まで骨盤を移動させないこと

③体の傾きが大きくならないこと

です。

ダメな例。骨盤の移動よりも体の傾きが大きくなっている。

 

みなさん、是非実践してみてください。

 

―平野 充

慢性腰痛専門、整体院「栄花」-EHANA-

http://seitaiin-ehana.com/

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