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2018/11/12(月)

【目からウロコ】“眼精疲労”と“目の疲れ”、違うの??

カテゴリー:整体ブログ :11年間の臨床経験から得られた慢性腰痛への答え

 

 元理学療法士が教える、坐骨神経痛、ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症、ぎっくり腰、椎間板症などの辛い慢性腰痛をことごとく解決する方法

唯一のお城、二畳の書斎より、

 

みなさん、こんにちは。

整体院栄花の平野です。

 

今回は眼精疲労についてシェアします。

みなさん、ご存知でしたか?

 

“眼精疲労”と“目の疲れ”は別物なんですよ。

どういうことかというと、、、↓↓

“目の疲れ”は読んで字のごとく、目が疲れることです。

 

現代社会において、スマホや夜間の照明器具下での読書または職場でのデスクワークなど目の疲れは生活から切り離せないものです。

 

ただ、この“目の疲れ”は一次的なものです。

少し休んだり、あっためたり、マッサージしたりすることですぐによくなる状態です。

 

一方、眼精疲労は目の疲れが原因で、目周辺の問題に加えて、全身に症状が出ます。

例えば、肩こり、頭痛、全身倦怠感などその症状は多岐に渡ります。

そして眼精疲労はなかなか治りません。

 

慢性的な症状出現により、自律神経が乱れて体調を崩すこともあります。

できることなら眼精疲労になる前に対処したいですね。

 

今回は、そんな目の疲れに有効なセルフエクササイズをお伝えします。

やり方は簡単です。

 

耳を引っ張るだけ!

この方法が効果的な理由は、頭蓋骨の中の蝶形骨という骨への刺激となるからです。

蝶形骨周辺には視神経をはじめとした眼精疲労によって影響を受けやすい神経や組織が多くあります。

 

これが慢性的になると蝶形骨の動きが悪くなるのです。

よって、耳を引っ張ることでこの蝶形骨の本来の動きを取り戻すことができるのです。

 

実際に行うときは、深呼吸と一緒に行うとより効果的です。

みなさん、是非実践してみてください。

 

―平野 充

慢性腰痛専門、整体院「栄花」-EHANA-

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