2017/06/06(火)
脊柱管狭窄症を切る6〜“筋肉”という選択〜
カテゴリー:整体ブログ :11年間の臨床経験から得られた慢性腰痛への答え
唯一のお城、2畳の書斎より、
前回までは、慢性腰痛の中では罹患率の高い脊柱管狭窄症に関わる原因をシェアしてきました。
脊柱管狭窄症における一般的な症状発現のメカニズムと手術適応、股関節由来の腰痛症状、首と腰の関係性と首の動きが悪いことで生じる狭窄症の症状、肩甲骨の動きが不十分なために起こる姿勢と腰痛の関連性、肋骨・胸郭が姿勢に及ぼす影響、、、
というように話を進めてまいりました。
これらは脊柱管狭窄症として多いパターンではあるのですが、実際脊柱管狭窄症と思われる腰痛でお悩みの方は様々な原因が重なり合って腰痛や痺れの症状が出ています。
極論を言うと、「身体のあらゆる部位が原因となる」のです。
それは上記のような部位もそうですが、これからお話しする“筋肉”についても同様のことが言えます。↓↓↓
いかがでしたか?
筋肉と痺れの関係をご理解いただけたのではないかと思います。
正直に申しまして、脊柱管狭窄症の原因として“どの筋肉が原因か?
と言われると、「人によります」としか言いようがありません。
ですが、“手術しかない”“薬を飲み続けなければいけない”“もう運動はできない”と諦めてしまう前に、辛い腰痛を改善する方法を模索してみてはいかがでしょうか。
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