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2016/11/26(土)

極・腰をひねった時の痛み

カテゴリー:整体ブログ :11年間の臨床経験から得られた慢性腰痛への答え

 
グランドピアノがあるお部屋にて、
 
本日は体を捻った時の痛みについて、その原因、症状が出やすい疾患、対処法などをシェアしたいと思います。
 
人体の構造上、背骨の中でも腰の骨(腰椎)は捻る動き(回旋)が少ないです。一つ一つの腰椎の回旋角度は2〜4°程度です。
 
それを超える動きを何度も何度も繰り返していると、疲労骨折(腰椎分離症)などになるのです。
 
そして、その少ない回旋を助けるのが股関節と胸椎です。
 
これらの動きが硬いと腰に負担がきてしまいます。
 
また、腰をひねった時は腹圧が高まりづらいとする報告もあるぐらいで、不安定になりやすいと言えます。
 
特にスポーツ場面では、それらを考慮したトレーニングが重要ですし、実際に腰椎分離症などになってしまったらリハビリにてそれらの改善を目指します。
 
骨折以外にも、デスクワークで首肩または前腕部に疲労が溜まっている方も捻った時の痛みを訴えることがあります。
 
もちろん、股関節周囲、または足底部の硬さが原因で痛みが出ることもあります。
 
要するに、体を捻るという動作は全身で行われるもので、どこかに硬さがあるとストレスが集中する場所が出てくるということなんですね。
 
適切な部位に適切な処置をしてみてください。
 

 

 

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