2016/11/09(水)
神経、筋肉の性質を利用した絶妙な腸腰筋ストレッチ方法
カテゴリー:整体ブログ :11年間の臨床経験から得られた慢性腰痛への答え
唯一のお城、2畳のお城より、
本日は腸腰筋のセルフストレッチ第二弾。
腸腰筋の中で、大腰筋という筋肉は腰椎にくっついているため、硬くなると腰椎を前方に引っ張って腰痛になりやすくします。
また、股関節を後ろに引く動作も制限して股関節の動きを悪くするので、過剰な腰部の動きを助長してしまいます。
ですので、腰痛でお悩みの方とは切っても切れない関係にあります。
そんな腸腰筋を伸ばすには、単純に股関節をうしろに引けばいいのですが、その際人の生理学的な性質を利用するとより効率よく伸ばすことができます。
理学療法士や生理学者はこの性質をPNFや相反(そうはん)神経支配と呼んだりします。
3月7日(木)まで
【初回限定】先着5名様限定割引 → 残り1名様
- このような方から多くのご相談いただいています
- 慢性的な腰痛の各種症状改善
- 急なぎっくり腰になってしまい困っている
- 骨盤の歪みに悩んでいる(骨盤矯正・スタイル調整)
- 腰のあたりが常にだるい・疲れやすい
- 出産後に腰まわりがだるい・痛い
- 腰の病気・けがで悩んでいる
※営業時間は9時~21時までですがメールフォームからのご予約は24時間・年中無休で承っております。営業時間外にホームページをご覧の方は、ぜひメールフォームからのお問い合わせをお願いいたします。
※メールフォームはお名前・お電話番号・メールアドレスを入力するだけの簡単なものですのでお気軽にご利用していただけます。当院は完全予約制の為、事前にご予約をお願いしています。