2016/11/03(木)
股関節内転筋を効率的にトレーニングするために②
カテゴリー:整体ブログ :11年間の臨床経験から得られた慢性腰痛への答え
唯一のお城、2畳の書斎より、
本日は、股関節内転筋を効率よくトレーニングする方法をシェさせていただきます。
一貫してお伝えしているように、股関節内転筋の働きとしてはスタンスを広く、重心を低くした姿勢を保持するため、切り返しでの重心のコントロールが挙げられます。
そして、効率よく働くためには、体幹の筋群と連携すること、股関節の可動域全域に渡って働くことが重要です。
今回ご紹介する方法は、特に体幹の固定が重要になります。トレーニングする側と反対側の股関節の働きも重要になります。
このトレーニングの利点は、股関節の前後方向の角度を調整できることです。
このトレーニングにより、体幹筋の筋力不足が原因の腰痛症にも適応となります。
みなさん、是非トライしてみてください。
3月7日(木)まで
【初回限定】先着5名様限定割引 → 残り1名様
- このような方から多くのご相談いただいています
- 慢性的な腰痛の各種症状改善
- 急なぎっくり腰になってしまい困っている
- 骨盤の歪みに悩んでいる(骨盤矯正・スタイル調整)
- 腰のあたりが常にだるい・疲れやすい
- 出産後に腰まわりがだるい・痛い
- 腰の病気・けがで悩んでいる
※営業時間は9時~21時までですがメールフォームからのご予約は24時間・年中無休で承っております。営業時間外にホームページをご覧の方は、ぜひメールフォームからのお問い合わせをお願いいたします。
※メールフォームはお名前・お電話番号・メールアドレスを入力するだけの簡単なものですのでお気軽にご利用していただけます。当院は完全予約制の為、事前にご予約をお願いしています。