2016/10/14(金)
肩の張りにあそこを直接マッサージするのはNG!(2分で出来る僧帽筋の正しい調整法)
カテゴリー:整体ブログ :11年間の臨床経験から得られた慢性腰痛への答え
唯一のお城、2畳の書斎より、
本日は昨日の続きで、首・肩の張りに対するセルフエクササイズをシェアしましょう。
本日は「僧帽筋」という筋肉を対象としています。特に肩こりになりやすい筋肉としてよく押したり、マッサージしたりします。
ですが、この筋肉は直接刺激してもなかなか効果がありません。逆に揉み返しなどによりだるくなるケースも、、、
僧帽筋を間接的にゆるめるのに肩の後方の筋肉を押圧します。
本日もこの筋肉が首・肩の張りの原因かの特定から、セルフエクササイズについてお話ししています。
片側20秒程度を3セットずつ行ってください。
注意点もありますので、よくよくご覧ください。
因みに、この僧帽筋は肩甲骨の位置に大きく関与します。肩甲骨の位置が変わると背部から骨盤にも強く影響します。よって、私が腰痛の施術をする際にも用いますし、腰痛に大きく関わる筋肉でもあります。
3月7日(木)まで
【初回限定】先着5名様限定割引 → 残り1名様
- このような方から多くのご相談いただいています
- 慢性的な腰痛の各種症状改善
- 急なぎっくり腰になってしまい困っている
- 骨盤の歪みに悩んでいる(骨盤矯正・スタイル調整)
- 腰のあたりが常にだるい・疲れやすい
- 出産後に腰まわりがだるい・痛い
- 腰の病気・けがで悩んでいる
※営業時間は9時~21時までですがメールフォームからのご予約は24時間・年中無休で承っております。営業時間外にホームページをご覧の方は、ぜひメールフォームからのお問い合わせをお願いいたします。
※メールフォームはお名前・お電話番号・メールアドレスを入力するだけの簡単なものですのでお気軽にご利用していただけます。当院は完全予約制の為、事前にご予約をお願いしています。