2021/03/10(水)
【腰痛治療に股割り】これでダメなら諦めてください、、、
カテゴリー:整体ブログ :11年間の臨床経験から得られた慢性腰痛への答え
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唯一のお城、二畳の書斎より、
腰痛治療に適している“股割り”。
それは、効率よく股関節の動きを養えるから。
でも、股割りができない人もいます。
そんな人はこれをやってください。
これでできなければ諦めましょうか、、、(っていうくらい簡単ですよ、ってことです!)
↓
【“股割り”が腰痛に有効なワケ】
股関節の動きが悪いと、腰椎や骨盤にストレスがかかります。
その結果、腰痛になる人が多いこと多いこと。。。
もっと具体的に腰痛と股関節の関係が知りたい人は是非こちらをお読みください。
↓
【股関節の動きをちゃんと理解しないと大変なことになります、、、】
「体は柔らかい方がいいんだ!」と張り切って開脚のストレッチをする人がいます。
これは一番やってはいけないことです。
まず、開脚(膝を伸ばしたまま脚を開く)自体が無駄なんです。
無駄どころか、股関節の動きが悪いと腰痛など逆に体を痛めてしまいます。
その理由は股関節の構造にあります。
股関節は前から見るとこんな感じです。
一般的に開脚と聞くと太ももの骨が外側に開く場面を想像すると思います。
この動きを股関節の外転と言います。
単純な外転だと骨同士の距離が近づいて、組織(筋肉など)を押しつぶしてしまいます。
そのため、股関節の外転はあまり大きな可動域がないのです。
脚を開いていくときには股関節の外転とともに股関節の外旋という動きが必要になります。
外旋とともに外転することで太ももを開いていくことができるのです。
そして、この動きこそ、股割りなのです。
【股割りに必要なもう一つの要素、骨盤】
股関節が大きく動けばそれでいいのか?
そう言うわけではありません。
もう一つ大きな要素があります。
それは骨盤の前傾です。
骨盤の前傾により体の重心位置を前方に持ってくることができます。
股関節を外旋・外転しても骨盤が後ろに傾いていたら(後傾;前傾と反対の動き)股割りを維持できません。
これでは正しい股割りにはなりません。
腰痛の治療にもならないのです。
【股割りに必要なエクササイズ】
それでは、股関節をスムーズに外旋・外転させるエクササイズと骨盤を前傾させるエクササイズをご紹介します。
①股関節外旋エクササイズ(小臀筋、大腿筋膜張筋のストレッチ)
・片方の足を膝の上に乗せる
・下になってる方の膝を曲げる
・開いてる方の膝を手で押す
・開いてる足の方に体をひねる
・左右30秒ずつ
②骨盤前傾エクササイズ(腸骨筋、脊柱起立筋)
・足の裏同士をくっつける
・つま先を引っ張りながら腰を起こす
・ゆっくり10回繰り返す
③股関節外旋と骨盤前傾エクササイズ(大内転筋のストレッチ)
・少し高いところに片足を置きつま先を外側に開く
・膝の内側を手で押す
・肩を入れる
・左右30秒ずつ
以上が股割りを正しくするためのエクササイズです。
腰痛など体に不調がある場合、股関節の動きに気をつけながら正しい股割りをしてみましょう!
―平野 充
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