2021/02/05(金)
【腰痛あるある】その差10倍!しゃがみvsたたみ
カテゴリー:整体ブログ :11年間の臨床経験から得られた慢性腰痛への答え
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唯一のお城、二畳の書斎より、
腰痛持ちの人の悩みで、かなり多いのが
「下に落としたものを拾う時、どうすれば、、、」
結構この相談は受けます。
しゃがんだほうがいいのか?
腰をたたんだ方がいいのか?
明確な答えがあります。
間違えちゃうと10倍苦しむことになりますよ、、、
↓
しゃがむと、膝をしっかり曲げなくてはいけません。
女性の場合はひねりが加わることもあります。
そして腰、背中はどうしても丸まってしまいます。
背骨は構造上、丸くなると(屈曲)不安定になります
さらに体幹の筋肉も働きにくくなるので余計ストレスになります。
一方、腰をたたむと、膝にはストレスはかかりません。
また、腰、背中を伸ばしたまま動作を遂行できるのです。
ここで問題になるのが、
“腰、背中を伸ばしたまま”
です。
これができていないと、かえって腰を悪くしてしまう動作になります。
20年以上前から背中を丸めることによる負荷量増大は証明されています。
下図1のような場合では、図2に比べて約10倍の剪断力(背骨同士がずれる力)がかかることが示されています。
Journal of Biomechanics,30(5),S.M.McGill et al,1997
また、ゴルファーがボールをカップから拾い上げる動作、この動作が背骨への負荷を軽減させることも示されています。
これは、股関節をてこの支点にし、上げた方の足で反動をつけて戻ってくるため腰に負荷がかかりづらいのです。
Kinney at al,1996
非常に理にかなった動きなんですね。
下に落ちたものを拾うときは、、、
①片足を後ろに引く
②背中、腰を伸ばしたまま手を伸ばす
これをしっかり守ってくださいね!
―平野 充
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