2020/12/09(水)
ぎっくり腰、ソッコー治療法!
カテゴリー:ぎっくり腰, 整体ブログ :11年間の臨床経験から得られた慢性腰痛への答え
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唯一のお城、二畳の書斎より、
今回は、ぎっくり腰になった時の“ソッコー治療法”についてお伝えします。
しかも人の手を借りたり、特別な道具は必要ありません。
ただ、注意点がひとつあります。
ぎっくり腰の中でも、前かがみになると痛いヤツが対象です。
こちらはお守りください。
どんな方法かというと、、、
↓↓
まず押さえておきたいのは、ぎっくり腰という病態の理解です。
ぎっくり腰の病態がわかっていると、今から説明する方法(特に前かがみで痛いぎっくり腰に効果的)の有効性がお分かりになるかと思います。
その前に、腰の構成組織である椎間板について触れておきます。
椎間板という組織は衝撃の吸収や動きをスムーズにするのに重要な役割を持っています。
腰に痛みがある時、しばしば損傷部位となるのです。
椎間板は、中に髄核というゼリー状の物体があり、それを線維輪という組織で覆っています。
この髄核が腰の動きと共に動いてくれることで衝撃の吸収やスムーズな動きが可能になります。
髄核は、前にかがむと髄核は後ろに、逆に体を後ろに反ると前に移動します。
ぎっくり腰は、腰の構成組織である、骨、靭帯、関節包、椎間板などに微細な損傷が積み重なってできたものですが、特に前屈みで痛みが出るぎっくり腰は椎間板の後方の組織が傷んでいる状態です。
重いものを持つ、過度な猫背が長く続く、激しくくしゃみをするなど、何かの拍子に後方の線維輪が痛見ます。
そして髄核が後方の傷んだ線維輪にぶつかり炎症を起こす、これが前屈み型のぎっくり腰なんです。
こうなってしまうと、前かがみで激しく痛みを感じます。
後ろにずれた髄核を前に持ってくる必要があります。
そこで、今回ご紹介する方法なんです。
今回ご紹介する方法を行う前に、以前お伝えしていた、
と
のごくごく簡単な5項目をクリアしておくと、治療がよりスムーズになりますよ。
それでは、実際の方法です。
事前準備として、クッションなどを用意してください。
①ゆっくりとうつ伏せになる
※この時胸にクッションを置く
②そのままの状態で1~2分キープ
③慣れてきたら少しずつ胸を起こして1〜2分キープ
④ひじを伸ばしていき1~2分キープ
⑤これを3セット繰り返す
体を起こしていった時に痛みがあっても、少し時間が経つと痛みが消えるようであれば大丈夫です。
痛みが強くなったり消えなかったら中止してください。
以上、前屈み型ぎっくり腰のソッコー治療法でした。
突然のぎっくり腰に備えて、準備しておきましょう!
―平野 充
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