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2020/11/06(金)

備えあれば憂いなし!もしぎっくり腰になったら。

カテゴリー:ぎっくり腰, 整体ブログ :11年間の臨床経験から得られた慢性腰痛への答え

 

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 元理学療法士が教える、坐骨神経痛、ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症、ぎっくり腰、椎間板症などの辛い慢性腰痛をことごとく解決する方法

唯一のお城二畳の書斎より、

 

今回のテーマは

“ぎっくり腰になったら”

です。

 

「もしぎっくり腰になってもこれに気をつければいい」

というのがわかってると少しは楽になるかと思います。

それは・・・

寒い時期、タイヤ交換などなど。

何かの拍子に腰が痛くなる、、、

 

もしぎっくり腰になってしまっても、あわてないでください!

 

しっかりした対応することでそのあとの治療や再発の予防がぐっと楽になります。

 

まずは

1;楽な姿勢を見つける

人によって、立ってる姿勢が楽、ちょっと斜めが楽、などいろいろです。

人によって、状況によって異なります。

 

自分が一番楽な姿勢をできるだけ長くとるようにしてください。

そして時間が経ったら姿勢を変えてみてください。

 

オススメは横向きで寝ることです。

更に、膝の間にクッションを挟めます。

これが安楽肢位になります。

 

もし体勢に迷ったら横向きで寝てください

 

次は

2;お腹を引っ込める

お腹を引っ込める練習をしてください。

 

後々、体を動かすのにお腹を引っ込めながら動かすことがポイントになるからです。

 

お腹を引っ込める時は、できたら息を止めないで下さい。

息をふうっと吐きながらお腹を引っ込めてください。

 

これができるようになったら次の段階になります。

続きのブログも是非ご一読ください。

 

―平野 充

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