札幌市豊平区で唯一の「慢性腰痛」専門 整体院 栄花 -EHANA-

————————————————————————————————————————————

【危険！】整形外科医は絶対教えてくれない、「腰痛治療85％の真実とウソ」

今すぐ自分の身を守りたい人はこちら↓

http://seitai-ehana.fem.jp/LP/mailmagazine1

————————————————————————————————————————————

 

　　

唯一のお城、二畳の書斎より、

 

今回は“子育て10年生”の僕が最近感じた事を勝手にシェアさせてもらいます。

 

今回のタイトルは

『愛情は足し算じゃない』

です。

 

こんな出来事が、、、

↓↓

 

とある平日。

 

３歳の息子が「外に出てお散歩がしたい。自転車（ストライダーというペダルのないミニ自転車）乗りたい」と。

 

その時、ピアノの練習中の９歳の娘も、

「行きたい！自転車出して！」。

まあそうなりますよね。

 

でも僕は、ピアノの練習中だし、娘の自転車を出すのも少々面倒でした。

そして、「いや、二人で行ってくるよ」。

 

そのやりとりに娘はふてくされてしまいました。

 

「わかった、行くよ」

と言っても、

「やっぱりピアノ練習する」。

 

 

息子との散歩から帰ってくると、娘は大号泣していたそうです。

話を聞くとまた泣き出しちゃいました。。。

 

ゆっくり話を聞いてみると、

 

「いつも弟の面倒見てるのに、なんで自分の言う事は聞いてくれないの。自分だって我慢してるのに。」

という事でした。

 

父親として僕は、できるだけ娘には「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」という事を言った事はありません。

それは十分わかってると思うし、イヤでもそうしなきゃいけない時があるから。

自分もそうだったので、、、

 

それに、僕なりに息子よりも娘を優先しておやつを選ばせてあげたり、優先的に勉強の話を聞いたりしているつもりでした。

おそらく、娘も父親からの愛情は感じていると思います。

（この辺はよくわかりませんが、まだ一緒にお風呂に入るのをイヤがらないので…）

 

でも、娘の感覚としては、

「愛情を受けている、けど我慢する事の方が多い。弟を優先する。」

と感じているのでしょう。

 

愛情というものは数値で測れません。

たくさん愛情を注いだからといって、それで十分というものでもないですよね。

 

かといって、ちょっとずつ愛情を注いでるから貯まっていって満足する、というものでもない。

難しいですね。。。

 

愛情は、常に常に注ぎ続けても足りることはないんですね。

ずっとずっとあげ続けることによって初めて意味をなすものなのかな、と。

 

愛情のかけ方、愛情の定義は人それぞれです。

決して甘やかすことではありません。

（僕だって娘を強めに叱る事もありますよ、そりゃ）

 

でも、そうやって子供の事を考えてあげる事自体も愛情の形だと思いますし、父として僕にしかできないことでもあります。

今こうやって子供達と接していられる事を幸せに感じ、彼女たちの人格形成に少しでもいい影響を与えられた、と考え直す機会になりました。

 

―平野　充

————————————————————————————————————————————

【危険！】整形外科医は絶対教えてくれない、「腰痛治療85％の真実とウソ」

今すぐ自分の身を守りたい人はこちら↓

http://seitai-ehana.fem.jp/LP/mailmagazine1

————————————————————————————————————————————

慢性腰痛専門、整体院「栄花」-EHANA-

http://seitaiin-ehana.com/

栄花公式ブログ

http://seitaiin-ehana.com/blog/

発行責任者；平野　充

発行者住所；〒062-0034　北海道札幌市豊平区西岡4条13丁目9-12

連絡先；ehana3263@gmail.com

Tel;090-2812-3263