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2019/01/06(日)

【裏技】夜中に、飲み過ぎに、仕事残し、、、そんなピンチ、腎臓で助けます

カテゴリー:整体ブログ :11年間の臨床経験から得られた慢性腰痛への答え

 

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 元理学療法士が教える、坐骨神経痛、ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症、ぎっくり腰、椎間板症などの辛い慢性腰痛をことごとく解決する方法

登別の温泉ホテルより、

 

出張にて。

夜中の12時。

どうしても明日までにしないといけない仕事が・・・

でも付き合いで飲んでしまった、どうしよう。。。

 

こんな事ありませんか?

 

お酒が弱くて、要領の悪い私はこんな裏技で乗り切っています、、、

↓↓

みなさん、こんにちは。

整体院栄花の平野です。

 

みなさんは疲れを感じた時、ちょっと目を覚ましたい時、どんな事をしますか?

 

コーヒーを飲む。

顔を洗う。

ストレッチをする。

など、それぞれの方法があると思います。

 

私がオススメする方法は、

“腎臓”

を冷やす事です。

 

冷たいシャワーを腰に当てる、または氷を腰に押し当てるのが有効です。

時間はおよそ60秒~90秒。

これでスッキリするはずです。

 

そもそも腎臓には、

①尿を作る

②体内の水分量をコントロールする

③血圧のコントロール

 

などの機能があります。

主に、体の老廃物をろ過して循環させるのです。

 

しかし、疲れが溜まることで腎臓の機能が落ち、老廃物が溜まり体を壊してしまうのです。

しかも腎臓さんはとても頑張り屋さん。

 

かなり悪くならないと症状が出ないのです。

普通、ちょっとした疲労感では気にすることは少ないものです。

 

ですが、腎臓のためにはできるだけそういう状態を少なく、短くしてあげる方がいいのです。

ですので、普段から体の疲れや変化に目を向ける必要がありますね。

 

ただ、今回の方法には注意点があります。

 

まずは冷やしすぎない事。

 

短時間の冷却によって毛細血管が一時的に収縮します。

その後血管が拡張するのを利用して血流をよくします。

よって、長時間冷却すると当然血流が悪くなりますので、注意が必要です。

 

次に、あくまでも一時的なものという事。

 

体が疲れているのであれば、やはり睡眠をしっかりとって体を休ませなければいけません。

 

もう一点は、お酒を飲んだ後です。

 

飲酒後、急にお風呂に入るのは心臓に負担をかけます。

また、急激な体の冷却で血管にストレスがかかることもあります。

 

十分に気をつけて行ってください。

 

―平野 充

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