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2018/11/05(月)

誰も教えてくれない“腰痛”と“股関節”の関係

カテゴリー:整体ブログ :11年間の臨床経験から得られた慢性腰痛への答え

 

  元理学療法士が教える、坐骨神経痛、ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症、ぎっくり腰、椎間板症などの辛い慢性腰痛をことごとく解決する方法

唯一のお城、二畳の書斎より、

 

みなさん、こんにちは。

整体院栄花の平野です。

 

っっっっっあああああああ~~~~

コーヒが美味しい!

 

いきなりすいません、、、

その理由は・・・↓↓

先日までファスティングというものに取り組んでいたので大好きなコーヒーを絶っていました。

我慢していただけに美味しいですね♪

 

今回お伝えするのは、

 

“股関節”と“腰痛”

 

に関する内容です。

 

腰痛専門の整体をやっていると、腰痛治療をする上で股関節に痛みがある場合が多いです。

痛みがない場合でも、股関節の状態を整えてあげると腰痛が軽減もしくは消失するケースが多々あります。

 

股関節は骨盤の臼蓋という、骨頭が入り込むスペースがあります。

そしてそのはまり込む部位の適合性が悪いと痛みが出ます。

 

股関節の筋力が弱くなったり、関節を覆う部分が少ないことによってグラグラして痛みが出ます。

それが進むと変形性股関節症になっていくのです。

 

こういう場合、横から見たときに、股関節が曲がった状態(骨盤前傾・股関節屈曲位)になると関節が深く入り込むので安定しやすくなります。

  

これによって関節を安定させて関節の痛みから逃れようとします。

ただ、この時に骨盤前傾が強くなると、背骨のS字の弯曲が強くなります。

 

いわゆる反り腰です。

 

これが腰痛の原因になります。

 

腰椎一つ一つを見ていくと、構造上後ろに反るのが苦手なんです。

骨同士がロックするイメージですかね。

 

ロックした状態で腰を動かそうとすると骨同士にストレスがかかります。

股関節の動きが悪くて腰椎の動きが制限されている場合、腰自体を治療してもよくなりません。

 

こういう時は股関節が治療の対象となるのです。

股関節がどういう状態で痛みが出るのか、可動域はどうか、筋力はどうか。

こういった部分を見ていかなければいけません。

 

このように、腰と股関節は密接に関わっています。

皆さん、腰が痛い時、股関節に既往歴がないかの確認を治療の選択に利用してみてください。

 

是非参考にしてもらえればと思います。

 

―平野 充

慢性腰痛専門、整体院「栄花」-EHANA-

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