2018/10/12(金)
大波乱の2次リーグ、コートには魔物が住んでいる
カテゴリー:院長ブログ:慢性腰痛専門、整体院「栄花」院長のつぶやき
唯一のお城、二畳の書斎より、
先週末、北海道、大学バスケットボール選手権、秋季リーグ戦が行われました。
2ヶ月に渡るリーグ戦も折り返し。
折り返してすぐ、予想だにしなかった大波乱が起こりました。。。
1次リーグにおいて、6勝1敗で3チームが同じ勝ち点で並ぶ大混戦。
対戦順は下位チームと順々に対戦していきます。
同率首位の一角、昨年のチャンピオンチーム東海大学札幌キャンバス(東海札)は、1次リーグ6位の北海道大学(北大)と2次リーグ最初の試合を行いました。
この試合がこれからの大会を更なる混戦にするとは、、、
1Q。
お互いマンツーマンでスタート。
出だし好調の北大。
6分過ぎで18ー11でリード。
北大#31のドライブが効果的。
オフェンスリバウンドもねばる。
ここで東海札がタイムアウトを取るも北大のディフェンスのプレッシャーが増し、流れを渡さない。
22ー15で終了。
2Q。
東海札も外のシュートが決まりだし、サイズを生かしてリバウンドを支配。
北大、嫌な流れ。
ここで#79のハッスルプレーと持ち前のチームディフェンスで流れを渡さない。
東海札は、ボールをよく回し、慌てず互角の展開。
しかし北大はファストブレイクなどで主導権を握る。
前半を39ー28でリードして後半へ。
3Q。
お互いシュートが決まらず膠着状態。
北大はオフェンスに躊躇が見られるものの、昨年王者相手になんとか互角の展開。
51ー42の9点差で4Qへ。
4Q。
東海札の逆襲。
北大は焦りからかターンオーバーを連発。
流れは東海札。
4分が経過し、6点差。
ここで北大はルーキー#8のドライブ。
対する東海札も執念のバスケットカウント。
3点差。
残り3分切っても3点差。
息を飲む展開。
残り1分17秒。
東海札に決められるもリードを4点に保つ。
ここで東海札#0の3Pに対して北大は思わずファール。
#0白勢、これを落ち着いて三本とも決め、一点差。
その後、北大のドライブは押さえ込まれる。
北大1点リードで残り15秒。
ボールは東海札ボール。
コートには魔物がいる。
ここまでスコアしながらゲームメイクしていたエースガードに勝負を託した東海札。
1on1を仕掛けた直後、まさかのターンオーバー。
その後、ファウルで2本のフリースローを落ち着いて決めた北大。
64ー61で北大が勝利。
大波乱の2次リーグが幕を開けた。
—平野 充
慢性腰痛専門、整体院「栄花」-EHANA-
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