2018/10/11(木)
大学バスケット選手権、折り返しへ
カテゴリー:スポーツブログ:プロから育成まで、身体運動を科学する
唯一のお城、二畳の書斎より、
間も無く紅葉が本格化する、ここ北海道大学にて。
先週末、北海道、大学バスケットボール選手権、秋季リーグ戦が行われました。
この日でリーグ戦は折り返しにはいります。
まだまだ熱い戦いに目が離せません。
1次リーグ最終節、2試合のハイライト。
4勝1敗で4チームが並ぶ中、そのうちの2チームである
札幌大学(札大、昨年3位) vs 札幌学院大学(札学大、昨年2部リーグより昇格)。
1Q。
札学大ゾーンとマンツーのスイッチングに対して札大はマンツー。
札大船木の3Pで口火を切り、森の高速パワードライブなどで14−1と札大リード。
途中、札学大も落ち着きを取り戻すも26−11札大リードで1Q終了。
2Q。
札学大、徐々にペースを上げていきブレイクを中心に差を詰める。
2Qに入りシュートのリズムが崩れだした札大。
32−25となってタイムアウト。
しかし流れ変わらず、逆に点差を詰められる。
34−30で前半終了。
3Q。
後半開始早々札学大#6の3Pで1点差。
すかさず札大森も3Pのお返し。
この後一進一退の攻防が続く。
やや札学大のリズムが札大を上回る。
3Q残り3分半。
札学大、ついに逆転。
しかしこの苦しい場面、札大4年でCAP池田が3P。
札大、44−43とかろうじて1点差で3Q終了。
4Q。
開始と同時に札大、森の小気味良いミドルシュートが2連続で成功。
対する札学大は難しいシュートを選択させられる。
徐々にリバウンドを制しだした札大。
残り6分、札大新井のファストブレイクが決まり7点差で札学大タイムアウト。
逆転を信じアタックし続ける札学大。
しかしシュートはリングに嫌われる。
札大は落ち着いてボールを回し、加点。
札学大もなんとか食らいつくも最終スコア56−51で札大が辛勝。
翌日は1次リーグ最終戦。
札大 vs 北翔大学(昨年7位、北翔)。
Tip off。
1Q序盤、札大はブレイク、3Pと順調な立ち上がり。
北翔は3Pで応戦するも札大の勢いが強い。
落ち着きを取り戻した北翔は連続で3Pを成功。
シュートが落ちだした札大は4年、板橋をコートへ。
板橋のバスケットカウント、3Pなどで18−16と札大リードで最初の10分が経過。
2Q。
札大はインサイドを中心に加点。
北翔は相変わらず3Pが冴える。
しかし、札大がオフェンスリバウンド、ディフェンスリバウンド共に支配し始める。
札大、39−30とリードして前半終了。
3Q。
ここで北翔が息を吹き返す。
連続3Pに加え、ブレイクも決まる。
同点に追いつく。
やや劣勢の札大。
ここから#32森の頑張り。
爆速ドライブからバスケットカウント。
ミドルシュートも決まる。
札大再び引き離す。
62−46。
4Q。
足が止まり始めた北翔。
最後まで攻め続けたが、総合力で上回る札大が84ー62で勝利。
大学バスケット、秋季リーグも折り返し。
1部8チームの総当りをもう一巡し、インカレの切符を手にする2チームが決まります。
この翌日から2次リーグが始まりました。
2巡目に入る2次リーグ。
札大は前日と同じ相手、北翔大学。
この日は危なげない試合展開で90−58と、2次リーグ白星発進。
その前の試合、早くも大番狂わせが・・・。
予想だにしなかった大波乱の2次リーグが始まりました、、、(続く)
—平野 充
慢性腰痛専門、整体院「栄花」-EHANA-
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