2018/08/15(水)
Ram’s camp 2018 @Wakkanai
カテゴリー:スポーツブログ:プロから育成まで、身体運動を科学する
スタバより、
今年の
“Ram’s 稚内キャンプ”
も無事終わりました。
今年は15人の少数での合宿。
途中、別大会や大学授業、ケガで最後は11人となりましたが、
チーム一丸となって成果を出すことができました。
特に、今年は15人の中に1年生が5人入り、フレッシュな面々での合宿でした。
しかし、上級生を中心にそれぞれが自分のやるべき事に一生懸命取り組む姿勢に大きな成長を感じました。
僕は合宿後半からの合流。
合宿後半の取り組みを書かせていただきます。
練習試合
毎年、ここ稚内には東北、関東、関西、東海、九州など様々な地域から競合大学が集結します。
僕がサポートした後半には九州共立大学、玉川大学、大阪学院大学とゲームが組まれました。
ゲームの出だしが悪く、そのままの点差で負けてしまったゲーム。
しかし、シュート力に勝る相手に対して、スペーシングを意識したハーフコートオフェンスであと一歩まで追い上げルことができました。
出だしの課題を克服し、コミュニケーションを駆使してロースコアゲームに持ち込んで勝ち切ったゲーム。
相手の激しいプレッシャーに対し、点差はつけられたもののアジャストしつつあったゲーム。
自分達のチームディフェンスの甘さがくっきりと明確になりました。
以上のような経験から、チームカラーである粘り強いデフェンスへのイメージが湧いたと感じています。
また、オフェンスにおける意思疎通も徐々に改善されてきています。
札幌に戻ってからの彼らの成長が楽しみです。
トレーニング
今回、2回ほどフロアトレーニングの機会をもらいました。
テーマは今年度途中から取り組んでいる
“クローズアウト”。
通常、クローズアウト局面ではハーキーなどで減速して間合いを詰めます。
そうではなく、フルスピードで距離を詰めて1歩または2歩で間合いを詰める というのを目標に取り組んでいます。
選手達は今まで教えられてきた動きと違うので、戸惑いを感じているようです。
ですが、選手・コーチ・トレーナーで試行錯誤しながら更なる成長のため取り組みました。
その甲斐あって、完璧ではないものの、少しだけ形が見えてきたように思えます。
どんな動きかと言うと、、、
↓↓
この後、すぐにオールジャパン(天皇杯)1次予選、そしてインカレをかけたリーグ戦。
大学バスケットが最もアツい時期を迎えます。
昨シーズンは悔しい思いをしました。
今シーズン、ひと時もそのことを忘れたことはありません。
自分たちの目標を達成するため、そして自分たちの大いなる成長のため、彼らは走り続けます。
彼らの成長に注目してください!
—平野 充
慢性腰痛専門、整体院「栄花」-EHANA-
栄花公式ブログ
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発行責任者;平野 充
発行者住所;〒062-0034 北海道札幌市豊平区西岡4条13丁目9-12
連絡先;ehana3263@gmail.com
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