2018/07/18(水)
み〜んな勘違いしてます!まさかそんなことであの症状が、、、
カテゴリー:整体ブログ :11年間の臨床経験から得られた慢性腰痛への答え
きたえ~るより、
今回はきたえ~るに来ています。
大会の救護班として詰めています。
年に3~4回ほど、このような帯同をしています。
今回シェアする内容は
“坐骨神経痛”
についてです。
坐骨神経痛に大きな誤解をお持ちの人が多いです。
まずはこちらをご覧ください。
↓↓
坐骨神経は臀部にある大きな神経で、下肢全般の神経支配を担っています。
ヘルニアに伴って、坐骨神経領域に沿った痛みを訴えることがあります。
また、脊柱管狭窄症でも同様の症状が出ます。
しかし、間違えないで欲しいのが、
「坐骨神経痛は診断名ではなく、ただの症状」
です。
結構勘違いされてる方が多いので、、、
多いのは、臀部から太ももの裏やふくらはぎに痛みを感じるケースです。
ある時は、立っている時や座ってる時にも痛みを訴えます。
この坐骨神経痛。
しょうがないと思ってる人が多いのですが、意外と臀部じゃないところを調整すると症状が改善することがあります。
ぜひチェックして欲しいのが
“首”
です。
意外でしょ?
みなさん、ご自分の首をみてください。
首が前に出て猫背のようになってる方は、坐骨神経痛になりやすいです。
そんな方は、首の位置を調整すると症状が改善することがあります。
そのやり方です。
まずは鎖骨を見つけてください。
鎖骨に沿って外側に指を這わせます。
外側1/3ぐらいのところから指1~2本下に行くとぽこっとした場所があります。
これは烏口突起と言います。
ここを押すと首の筋肉の一部が緩みます。
これを利用すると、首が後方に下がりやすくなります。
そして坐骨神経痛の症状が治まります。
ぜひ参考にしてください。
—平野 充
慢性腰痛専門、整体院「栄花」-EHANA-
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3月7日(木)まで
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