2018/07/11(水)
腰のヘルニアでお尻が痺れる⁈そんなこと誰から聞いたの、、、？
カテゴリー：整体ブログ ：11年間の臨床経験から得られた慢性腰痛への答え
神戸のオサレなビジホより、
腰のヘルニアで足が痺れてる人へのメッセージです。
ヘルニアは椎間板の変性によって脊髄を圧迫してしまうものです。
病院でヘルニアと言われ、足が痺れている、と思い込んでいるあなた。
しょうがない、と思い込んでいるあなた、
諦めないでください。
今回はヘルニアと言われ、お尻に痺れがある人は必見です。
確かにヘルニアで臀部が痺れる場合はあります。
しかし、ひとつ試して欲しい事があります。
それは、、、
↓↓
それは、、、
脇腹をつかむ事です。
脇腹のやや下を掴んでマッサージしてみてください。
ここ（主に腰方形筋）は、骨盤と肋骨をつなぐ筋肉です。
下肢の力を効率よく上半身に伝える役割があります。
硬くなっていると下肢の過度な負荷がかかってしまいます。
すると臀部周辺の筋肉の中を走行する毛細血管や抹消の神経が圧迫されることで痺れを感じるのです。
ポイントは、つかむ部分の力をしっかりと抜く事。
脇腹は、人によってはデリケートな部分です。
また、皮下脂肪や腹斜筋が走っているので、しっかりと筋肉を把持する必要があります。
もしここを操作して痺れが軽減する場合は、この部分が原因で症状が出ているかもしれません。
それがわかれば、病院でどうしようもないと言われたお尻の痺れを改善させる事が出来るかもしれません。
ぜひ試してみてください。
—平野 充
慢性腰痛専門、整体院「栄花」-EHANA-
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