札幌市豊平区で唯一の「慢性腰痛」専門 整体院 栄花 -EHANA-

　

セントレア空港より、

 

7/6~7/8に愛知県豊田市で

日本大学バスケットボール連盟主催の学生選抜大会がありました。

http://www.jubf.jp/game/index/type/senbatsu

 

この選抜大会に向けて、北海道選手の強化をしてまいりました。

そして僕もトレーナーとして帯同しましたので、報告します。

 

北海道チームの結果

 

男子

vs 関東選抜　50-117　負け

vs 東海選抜　72-84　負け

vs 北信越選抜　59-94　負け

vs 東北選抜　70-84　負け

女子

vs 関西選抜　55-95　負け

vs 九州選抜　47-106　負け

vs 北信越選抜　57-79　負け

vs 東北選抜　80-76　勝ち

男子は、他地区との差を見せつけられた形となりました。

改めて、このような選抜大会で力を出すこと、体格（特に身長）の差を痛感しました。

 

そんな中、個人能力の高い東海選抜相手に前半をリードするなど善戦しました。

身長・運動能力の差を埋めるべく取り組んできたコンタクトトレーニング、両足でのプレー、リバウンドスキル、食事指導などの効果が垣間見られたと評価しています。

 

女子は、男子ほどの差は感じられないものの、基本的な運動量の差、シュート力の差が如実に現れていました。

しかし、きっちりと体をフルに使って対応することで他地区とも互角に戦える場面が増えてきたのは収穫でした。

 

それが最終日での１勝という形に現れたことは彼女達の自信になったことと思います。

 

トレーナーとしての動き

 

今大会は男女共同一会場であったこと、男女の試合時間にわずかにズレがあったことにより、北海道チーム男女合わせて８試合のうち６試合のウォーミングアップをする機会をもらいました。

 

女子チームのウォーミングアップ経験が少ないこと、選抜チームでの統一性が難しいこと、選手とのコミュニケーションが少ないことなどの不安要素がありました。

 

しかし、男女でタイムマネジメントと重点要素を事前に整理したこと、大会前に一度ウォーミングアップのリハーサルをしていたこと、ムードメーカー的な選手への対応を心がけたことで、割とスムーズにゲームに送り出せたと感じています。

 

個人的には、女子チームのアップを経験できたことで、普段行なっているアップとは別の要素に気づけました。

 

そのことで、ウォーミングアップの幅が出たと感じています。

これは間違いなく、トレーナーとしてのレベルアップだと自負してます。

一方で、一日４試合というゲーム胎動で完全に疲れ切ってしまい、年齢の衰えも感じました・・・あぁ悲しい・・・

 

また、大会中、大腿部打撲１件、足首捻挫２件で満足にプレータイムを準備してあげられなかった選手に対しては非常に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

受傷後の対応、ゲームまでのコンディショニングなどもっとできることはあったのではないかと反省点もあります。

それも含めて、今後のトレーナーとしての成長の一助とさせていただきます。

　　

 

番外編

 

愛知県には食べ物の名物が沢山あります。

手羽先、名古屋コーチン、味噌煮込みうどん、きしめん、赤福・・・

ご当地の美味しいものをいただけるのも、トレーナー帯同での醍醐味です。

いつも快く送り出してくれる家族、特に妻には感謝の気持ちでいっぱいです。

お土産いっぱい買ったからね♫

—平野　充

慢性腰痛専門、整体院「栄花」-EHANA-

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