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2018/04/11(水)

正しいストレッチング講座〜大腿筋膜張筋〜

カテゴリー:整体ブログ :11年間の臨床経験から得られた慢性腰痛への答え

 

大腿筋膜張筋のストレッチ方法を元理学療法士である、整体院栄花院長が正しく伝えます  元理学療法士の慢性腰痛専門整体師が、ちょっと聞きなれないが重要な大腿筋膜張筋の正しいストレッチ方法をお教え致します。

唯一のお城、二畳の書斎より、

 

北海道もだいぶ暖かい日が多く…なったりならなかったり。

あったかいなあ、と思っていたら雪がうっすら積もっていたり、強い雨風が吹いてみたりと不安定なお天気が続いております(4月中旬現在)。

 

ですが、何はともあれだんだん暖かくなっていきます。

ランニングなんかを始めるにはいい時期です。

 

今回ご紹介する“正しいストレッチング講座”は、

『大腿筋膜張筋』

です。

 

聞きなれない言葉かもしれませんが、ランナーを始め、スポーツ選手全般、もしくは腰痛の方にも重要な筋肉となっています。

 

なぜ重要かというと、、、

↓↓

 

大腿筋膜張筋は太ももの外側を走行する筋肉です。

ランナー、スポーツ選手、腰痛患者によくみられる大腿筋膜張筋の硬さ。これを解決すると不調は無くなります。

大腿筋膜張筋は骨盤(腸骨稜と上前腸骨棘)から腸脛靭帯までの走行

走行の途中から腸脛靭帯という組織に変わっていきます。

大腿筋膜張筋の硬さが、腸脛靭帯遠位部と大腿骨外側上顆との摩擦ストレスを生み、炎症を起こす

大腿筋膜張筋の末端から腱組織に移行し、脛骨外側(ジャーディー結節)に付着

これらは硬いバンドのようなもので、重心が外側に行き過ぎないようにブレーキをかけてくれます。

 

ランナーやスポーツ選手の場合、腸脛靭帯は膝の外側の骨(脛骨外側顆・ジャーディー結節)に付着します。

そのやや上にある膝の骨の出っ張り(大腿骨外側上顆)部分で、腸脛靭帯がなんども擦レルことで炎症を起こすことがあります。

いわゆる“腸脛靭帯炎”というやつです。

大腿筋膜張筋の硬さが、腸脛靭帯遠位部と大腿骨外側上顆との摩擦ストレスを生み、炎症を起こす

原因としては、膝・股関節の筋力不足、骨の配列、走り過ぎなどが考えられますが、多くは大腿筋膜張筋が硬いことでストレスを受けやすくなっています。

よって、このような症例の場合、大腿筋膜張筋のストレッチを第一選択とすることが多いのです。

 

また、腰痛の方の場合、大腿筋膜張筋が硬いことで股関節の動き(特に股関節内転と内旋)を制限します。

股関節の動きが悪くなると、腰には大きな動きが要求されて負荷がかかって痛みが生じやすいのです。

 

その他のケースとしては、大腿筋膜張筋が硬いことで大臀筋や大腿四頭筋あるいは背筋群(広背筋、多裂筋や脊柱起立筋など)に硬さが波及することがあります。

 

これは筋肉が筋膜組織で連結していることから(胸腰筋膜、腰腱膜)、筋肉間の緊張が膜を介して伝わることに起因しています。

筋肉間を繋げる代表格、胸腰筋膜と腰背腱膜

このように、スポーツ傷害から慢性腰痛まで、幅広く我々の身体に影響を与える筋肉です。

しかし、あまりメジャーとはいえず、見過ごされがちな筋肉の一つです。

 

このブログ記事をきっかけに、一つの重要部位としてインプットしていただければ幸いです。

 

ストレッチ方法

ではストレッチ方法の注意点です。

身体の外側やや前方にある筋肉です。

①ストレッチする際はやや後ろに足を引くことがポイントです。

 

また、足を外側に捻じる(股関節外旋)作用のある筋肉です。

②つま先をやや内側に向けるとより効果的です。

 

硬さと痛みのチェックも合わせて、是非実践してみてください。

 

 

—平野 充

 

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