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2018/03/29(木)

正しいストレッチング講座〜上腕三頭筋〜

カテゴリー:整体ブログ :11年間の臨床経験から得られた慢性腰痛への答え

 

上腕三頭筋のストレッチ方法を元理学療法士である、整体院栄花院長が正しく伝えます  上腕三頭筋の正しいストレッチングを、元理学療法士で現在は慢性腰痛専門整体師の平野がお教えします。

大会会場より、

 

本日、医科学スタッフとして帯同している大会は、日本でバスケットの世界大会が行われたことを記念する大会です。

 

当時入社1年目だった私は仮病を使って観に行った記憶があります。

世界のプレーヤー達、すごかったなぁ。。。

 

今回ご紹介する“正しいストレッチング講座”は、

「上腕三頭筋」

です。

 

どんな筋肉で、体にどんな作用を及ぼすか、

まずはこちらをご覧ください。

↓↓

 

上腕三頭筋は多重構造になっています。

深部には上腕骨に張り付くように内側頭が、

上腕骨のすぐ後ろを走行。
上腕骨に張り付くような筋線維。

表面外側には外側頭が、

そして表面内側に長頭が、

表面を外側、内側に走行。
内側の筋線維は肩甲骨から始まる。

走行します。

 

最後の上腕三頭筋“長頭”、これが肩甲骨に起始します。

かなり強く腕を後方に振る筋肉で、肩甲骨の位置にも関与します。

 

実際、当院に来られる方で、肩甲骨の位置が悪くて腰痛があるクライアントが多いです。

これは、上腕三頭筋に圧迫を加えながら腰痛のある動作をしてもらうと痛みが軽減することから断定しています。

このような現象は男性に多い印象です。

 

ストレッチをする際の注意点としては、肘をしっかりと曲げ切ることです。

そして、肘を引っ張る方向をいくつか試す必要があります。

筋肉の走行が内側、外側となっていますので、伸びやすい方向を見つける必要があります。

これは個人差が大きいので、それぞれで試す必要があるのです。

 

以上、腰痛治療で意外と見落とされがちな上腕三頭筋のストレッチでした。

 

 

—平野 充

 

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