ブログ

2018/03/08(木)

正しいストレチング講座〜下腿三頭筋〜

カテゴリー:整体ブログ :11年間の臨床経験から得られた慢性腰痛への答え

 

中臀筋、大臀筋、股関節、歩行、エクササイズ、慢性腰痛、整体院、栄花、理学療法士  正しいストレチング講座、ストレッチ、腓腹筋、ヒラメ筋、膝裏、アキレス腱、慢性腰痛、整体院、栄花、理学療法士

リビングダイニングより、

 

みなさん、こんにちは。

整体院 栄花の平野です。

 

本日お伝えする“正しいストレッチング講座”は、

『下腿三頭筋』

です。

 

ふくらはぎの筋肉です。

まず押さえておきたいことは、ふくらはぎ後面の筋肉は3つの走行があるということ。

これを考慮に入れてストレッチしていきます。

 

下腿三頭筋の基礎的な解剖学とストレッチの方法について、まずはこちらをご覧ください。

↓↓

下腿三頭筋は、表面の腓腹筋内側・外側、その深部やや外側にあるヒラメ筋からなります。

こんな感じです。

↓↓

正しいストレチング講座、ストレッチ、腓腹筋、ヒラメ筋、膝裏、アキレス腱、慢性腰痛、整体院、栄花、理学療法士

これらの筋肉はいずれも膝の裏から始まり、アキレス腱を介して踵の骨に付着します。

特に腓腹筋は、数多くの筋肉がひしめいている膝の真裏から起始しています。

このような部位は硬くなりやすく、体の不調の原因になりやすい構造なのです。

よって、腓腹筋を含めた下腿三頭筋のストレッチはとても重要なのです。

 

また、身体の中の大きな筋肉の中で、心臓から最も離れた筋肉です。

心臓から送り出された血液は再び心臓に入り込みます。

この現象には筋肉のポンプ作用も関わっています。

 

ふくらはぎの筋肉が硬くなることで、血液の循環が悪くなったりむくみが生じたりします。

すると身体にマイナスなことが多くなり、不調の原因となりやすいのです。

 

ただでさえ疲労しやすい下腿三頭筋。

注意点に気をつけながら、正しくストレッチする習慣をつけましょう。

正しいストレチング講座、ストレッチ、腓腹筋、ヒラメ筋、膝裏、アキレス腱、慢性腰痛、整体院、栄花、理学療法士

膝をしっかり伸ばす
かかとを床から離さない

正しいストレチング講座、ストレッチ、腓腹筋、ヒラメ筋、膝裏、アキレス腱、慢性腰痛、整体院、栄花、理学療法士

かかとをつけたまま膝を曲げるとヒラメ筋のストレッチに

正しいストレチング講座、ストレッチ、腓腹筋、ヒラメ筋、膝裏、アキレス腱、慢性腰痛、整体院、栄花、理学療法士

膝を伸ばしてかかとを床につける。
そしてつま先を少し外側に向けるとふくらはぎの内側が伸びる

正しいストレチング講座、ストレッチ、腓腹筋、ヒラメ筋、膝裏、アキレス腱、慢性腰痛、整体院、栄花、理学療法士

膝を伸ばしてかかとを床につける。
そしてつま先を少し内側に向けるとふくらはぎの外側が伸びる

 

—平野 充

 

慢性腰痛専門、整体院「栄花」-EHANA-

http://www.seitai-ehana.com/ 

栄花公式ブログ

https://ehanablog.wp-x.jp/

発行責任者;平野 充

発行者住所;

〒062-0034 北海道札幌市豊平区西岡4条13丁目9-12

連絡先;ehana3263@gmail.com 

Tel;090-2812-3263

 

 

 

3月7日(木)まで
【初回限定】先着5名様限定割引 → 残り1名様      

メールでのお問い合わせ・ご予約はこちら

ご予約は今すぐお電話で

090-2812-3263

【受付時間】9時~21時(不定休)

 

メールフォームからのご予約は24時間・年中無休で承っております。

 

このような方から多くのご相談いただいています
慢性的な腰痛の各種症状改善
急なぎっくり腰になってしまい困っている
骨盤の歪みに悩んでいる(骨盤矯正・スタイル調整)
腰のあたりが常にだるい・疲れやすい
出産後に腰まわりがだるい・痛い
腰の病気・けがで悩んでいる

※営業時間は9時~21時までですがメールフォームからのご予約は24時間・年中無休で承っております。営業時間外にホームページをご覧の方は、ぜひメールフォームからのお問い合わせをお願いいたします。
※メールフォームはお名前・お電話番号・メールアドレスを入力するだけの簡単なものですのでお気軽にご利用していただけます。当院は完全予約制の為、事前にご予約をお願いしています。