2017/12/28(木)
名将が伝えた言葉
カテゴリー:院長ブログ:慢性腰痛専門、整体院「栄花」院長のつぶやき
唯一のお城、2畳の書斎より、
今回は腰痛に全く関係ありません。。。
ついこの間、12/25のクリスマス。
札幌ドームで、大谷翔平選手のセレモニーがありました。
僕が行ったわけではないんですが、ちょっと感慨深いエピソードがあったのでブログに投稿せずにいられなくなりました。
セレモニーに先んじて、各テレビ局では『大谷の軌跡』や『メジャーでも二刀流』などの特番が組まれていました。
その一つに、栗山監督の対談がありました。
内容は、
ドラフトから入団までの大谷選手の心境の変化、そして栗山監督がかけた言葉などでした。
高卒時の大谷翔平はドラフト1位指名を受ける前、
「メジャーに行ってNo.1になりたい。」
とメジャー行きを明言。
その大谷翔平に対して栗山監督は、
「君が、世界一の野球選手になる確率が高い選択肢はいくつかある。」
「誰にも歩いたことのない道を歩いてほしい。」
メジャー行きを否定するわけでもない。
入団を説得するわけでもない。
ただ本人の夢への想いを尊重し、一緒に夢を叶えようと寄り添う。
この真摯な姿勢が大谷翔平の心を動かし、“4番・ピッチャー大谷”を育て上げたのです。
僕はこの大谷選手と栗山監督の師弟関係に、自然とあの光景を思い浮かべていました。
「とりあえず・・・君は日本一の高校生になりなさい」
そうです。
安西先生が、アメリカ留学を申し出た流川に諭した言葉です。
安西先生は過去に大切な教え子を日本一の選手にしようとしていました。
その選手がアメリカのバスケットに挑戦して挫折し、最後は事故で亡くなった という経験がありました。
アメリカでバスケットをすることの難しさ、そこに行くまでに必要なこと、そして若者の想いと可能性を尊重すること。
大谷選手は日本のプロチームで日本一の選手に近づきました。
そして流川も日本一の選手・チームを倒しました。
強い情熱、その情熱を最大限尊重して共に成長しようとする姿。
自分もそんな人間でありたいし、何よりこれからを担う子供達にも伝えてあげたいエピソードでした。
—平野 充
慢性腰痛専門、整体院「栄花」-EHANA-
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