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2017/10/01(日)

内臓に秘められた未知の力とは?!3/5

カテゴリー:整体ブログ :11年間の臨床経験から得られた慢性腰痛への答え

 

唯一のお城、2畳の書斎より、

 

 

皆さん、こんにちは。

整体院 栄花の平野です。

内臓、腸内、改善、セルフエクササイズ、腰痛、肩こり、整体院、栄花

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娘も張り切って釣りに来てくれました。

先日、娘の小学校にて“ふれあいフェスタ”なる、PTA主導の学校祭がありました。

お祭り好きな私も当然参加しました。

仕事は『ヨーヨー作り』。

生来、細かい作業が好きな平野充。

意外に楽しく、将来ヨーヨー作りを副業にしようかと思ったぐらいです。

 

本日ご紹介するエクササイズは、内臓を補助的にアシストする方法です。

全く難しくありません。

まずはこちらをご覧ください。

↓↓

前回お話したように、内臓はそれ自身で動くことはできません(蠕動運動については別です)。

そこで皆さんに質問です。

以下の図を見て、肝臓が上に動くためにはどうしたらいいでしょうか?

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体の右側にある肝臓を上に動かすには?
この考え方は、腰痛改善にもつながります。

 

正解は、“体を左に倒す”です。

 

そうです、非常に単純です。

 

では、小腸・大腸全体を上に動かすためにはどうしたらいいでしょうか?

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腸全体を上に動かすには?
実は簡単に内臓を動かすことができます。

なんとなくイメージできたでしょうか?

 

そうです、体をそらすんです。

 

このように、内臓達は自ら動けない分、体を動かすことによって動きます。

これを“内蔵の移動力”と言います(偉そうに言ってますがそんなに大したことではありません、、、)。

 

では、もう一つ質問です。

腸内の貯留物は、腸が縮まっている時と広がっている時、どちらで動きやすいでしょうか?

 

直感的に、“広がっている時”となるのではないでしょうか。

椅子に座るような姿勢が長時間続くと腸は縮こまり、腸内環境は悪くなりがちです。

 

また、縮こまった腸は硬く重くなるので、腰椎を引っ張って腰痛になったり、胸郭を引っ張って肩こりの原因にもなり得ます。

 

今回は、デスクワークの多い方に特に実践していただきたいエクササイズになってます。

簡単にできますので、ぜひ試して見てください。

https://youtu.be/BqD_KFPloTg

 

—平野 充

 

 

 

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