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2017/05/01(月)

脊柱管狭窄症を切る3

カテゴリー:整体ブログ :11年間の臨床経験から得られた慢性腰痛への答え

 

唯一のお城、2畳の書斎より、

 

脊柱管狭窄症と診断され、慢性的な腰痛、下肢の痺れでお悩みの方。手術しかないと言われた方。ちょっと待ってください。手術以外にも改善の可能性はまだあります!

 

腰部脊柱管狭窄症で注目すべき部位、今回ご紹介するのは「首」です。

 

「腰部〜」と言っているのに敢えて「首」です。

 

確かに、「頚部」脊柱管狭窄症という疾患はあります。しかし、腰部に症状があっても、見るべき部位は「首」なのです。

なぜなら、腰部脊柱管狭窄症で首に原因があって慢性的な腰痛や下肢のしびれを訴える方が多いからです。

「首」が原因となる話を聞いて下さい。このような方、結構いるんじゃないでしょうか?

 

首に原因があると言う根拠は2つ。

一つ目は、

脊髄神経における頸髄部の症状が離れた場所に症状を呈する可能性(ロングトラフトサイン)

二つ目は、

首の姿勢が胸郭、肩甲骨または腰椎部、骨盤位置に影響すると言う事実

 

があります。

頚部の位置が前方にあって、顎が前を向くような姿勢の方はこのエクササイズで症状が軽減する場合があります。

ぜひお試しください。

 

注;頚部は神経、筋、血管が体表面近くにある部位です。個人の判断で押したり揉んだりすると危険です。必ず専門家の指示のもと行ってください。

 

 

 

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