2016/11/05(土)
股関節外転筋の機能と使い方
カテゴリー:整体ブログ :11年間の臨床経験から得られた慢性腰痛への答え
唯一のお城、2畳の書斎より、
本日は股関節外転筋の話。
股関節外転筋の強化は、腰痛における骨盤帯の安定化、スポーツ動作における片脚制御などを目的にリハビリ場面やトレーニング場面でよく見かけます。
トレーニング方法としては、横向きで寝て足を挙げるのが一般的です。
単純そうに見えますが、股関節外転筋も体幹や骨盤の位置、固定によって影響を受けます。
今一度、この筋群のトレーニング方法を見直してみてください。新たな発見があるかもしれません。
筋トレは必ず目的を持って実施されます。多くの場合は動作の中でいかに筋肉を使うかが重要になってきます。
まずはどうしても動作の中で意識できなかったり、基礎的な筋力がとてもとても弱い場合のトレーニングをお伝えします。
特に注意していただきたいのが、脚を挙げる前の体幹の筋群の意識の仕方、脚を挙げる方向と高さです。
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