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2016/10/28(金)

重心移動の安定はこのトレーニングが最適

カテゴリー:スポーツブログ:プロから育成まで、身体運動を科学する

 
唯一のお城、2畳の書斎より、
 
本日は股関節内転筋トレーニングの実際です。
 
スポーツ動作における股関節内転筋の働きに関して、様々な知見、意見があるかと思います。是非議論させていただきたいのでお気軽にご連絡いただければと思います。
 
スポーツ動作で必要な股関節内転筋は、単純に膝の間にクッションを挟めるだけでは不十分なんです。
 
また、体幹筋との関連は述べましたが、足部の状態も考慮に入れるべきです。今回はセミクローズ(荷重位と非荷重位の間)のトレーニングをシェアします。
 
そして、体幹との関連からすると、腰痛や膝痛とも大きく関わっています。
 
内転筋が相対的に機能が不十分だと、重心の制動を外側の支持組織(股関節外転筋、腸脛靭帯など)への負荷が強まります。
 
その緊張は腰部へ、膝の回旋制限・強制となってしまします。
 
スポーツ場面のみだけでなく、あらゆる場面で股関節内転筋は重要です。
 
正しい姿勢で、注意点をしっかり守って実施してください。
 

 

 

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